みなさま、はじめまして。加藤内科胃腸科クリニックの加藤哲夫と申します。15年の勤務医生活を経て、2000年9月1日より当クリニックを開院いたしました。よろしくお願いいたします。
近年医療ミスが連日報道され、医療に対する不信感が広がっています。これにはいろいろな原因が考えられます。医療技術の進歩による複雑高度化や人手不足もその要因のひとつでしょう。しかし何よりも患者さまに対する思いやりやコミュニケーションの不足が大きな原因のように思えてなりません。同じ病気でも患者さまひとりひとりによって症状も様々ですし、その社会的背景も異なります。大病院の忙しい外来ではゆっくり話を聞きたくても十分時間がとれず、もどかしくまた申し訳なく思ってきました。また現在のように専門化、細分化された医学ではしばしば専門以外のところへ目がいかなくなります。ある病気で何年も病院に通っていながら、胃癌の末期になるまでわからない。何人こういう方をみてきたでしょう。本人や家族にとっては、病院に通っていながらなぜもっと早く見つからなかったのかと悔やんでも悔やみきれない思いでしょう。これは臓器を診てひとを診ない現代の医療の問題だと思います。
もっとゆっくり患者さまとお話がしたい。ただ臓器を治すのではなく、ひとりのかけがえのない人として、健康な暮らしをサポートしたい。そう願って開業いたしました。まだまだ勉強していくことがたくさんありますが、少しでも皆様のお役に立てればと願っています。何でもお気軽に御相談下さい。
| 昭和37年 | 愛知県岡崎市に生まれる。 |
| 昭和61年 | 名古屋市立大学医学部卒業後第二内科学教室にて研修。 |
| 昭和63年1月より | 社会保険中京病院消化器科勤務。 |
| 平成 5年 4月より | 多治見市民病院内科勤務。平成6年より内科医長。 |
| 平成 8年 4月より | 名古屋第二赤十字病院勤務。消化器内科副部長。 |
| 平成12年 6月 | 名古屋第二赤十字病院退職。 |
| 平成12年9月1日 | 加藤内科胃腸科クリニック開院。 |
