募 集 | 子育て情報 | 得々情報 | 調査結果 | 知 識 | その他 |
募 集 |
子育て情報 |
子どもの看病のための「看護休暇制度」の創設を検討(労働省) |
◇ 子どもが風邪などの病気にかかったとき、一定期間休暇を取ることができるようにする「看護休暇制度」の創設を、労働省が検討する方針を固めました。 子どもが病気にかかった場合、自分の有給休暇を消化してきた現状を改め、子どもを持つ女性が働きやすいようにすることが狙いです。 労働省は、7月下旬に開かれる労働大臣の諮問機関「女性少年問題審議会」に検討を要請します。2001年の通常国会への関連法案提出を目指し、今年中に審議会の報告をまとめたいという意向です。 |
子どもの居場所を教えます「ここだよジュニア!」 |
◇ 東芝は、PHS(簡易型携帯電話)を利用して、子どもが今どこにいるかを調べて伝える「ここだよジュニア!」のサービスを始めました。 塾通いなど、子どもが夜間に外出するケースが増えている中、子どもの所在を確認したいという保護者のニーズに応えるために、24時間、全国どこでも、居場所を知ることができるサービスです。平均誤差は約70メートルと精度は高く、移動の方向やスピードも分かります。 *契約費用 7,500円 *月額基本料 2,000円 *使用料 1回につき200円の検索料 |
食生活指針 |
◇ 厚生省、農水省、文部省が連携して、国民一人ひとりが食生 活の改善に取り組むための「食生活指針」を決めました。 <食生活の指針> *食事を楽しみましょう。 *1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。 *主食、主菜、副食を基本に、食事のバランスを。 *ごはんなどの穀類をしっかりと。 *野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。 *食塩や脂肪は控えめに。 *適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。 *食文化や地域の産物を生かし、ときには新しい料理も。 *調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく。 *自分の食生活を見直してみましょう。 【参考】http://www.maff.go.jp/work/000323dg.html |
乳幼児の無料健康診断を休日に実施 |
◇ 厚生省は2001年度から、乳幼児の無料健康診断を休日でも受けられるように、休日検診を始める市町村を対象に補助事業を立ち上げます。母子保健法に基づいて、1歳未満の乳児、1歳6ヶ月、3歳の幼児を対象とした乳幼児検診が、保健所や医療機関などで市町村が実施していますが、現在は、平日のみの検診となっています。 共働き家庭では、どちらかが休んで検診を受けに行かなければなりませんが、休日検診を行うことにより、育児の支援を行おうというものです。 初年度に乳幼児の休日検診を実施するのは、全国で100市町村程度になる見込みです。 |
育児・介護休業手当を、賃金の40%に引き上げ<子育て> |
◇ 育児休業手当と介護休業手当の給与水準は現在、休業前賃金の25%ですが、労働省では少子高齢化対策として仕事と家庭との両立を図るため、これらの手当を2000年度から40%に引き上げる方針を打ち出しました。 現行の育児休業手当は、1歳未満の子を養育するために休業した従業員に対し、休業前賃金の20%を休業期間中に、5%を職場に復帰したときに支給。これを40%に引き上げるというものです。 【参考】育児休業に関する法律について 介護休業給付についての中央職業審議会答申 |
子供を迷子にしないためのNTTドコモ「いまどこサービス」 <子育て> |
◇ NTTドコモは、高齢者や幼児などが道に迷った場合に、今居る場所を突き止めることのできる位置情報サービス「いまどこサービス」を、11月11日から始めました。 PHSのネットワークを利用し位置を検索、その位置の地図をファクスやパソコンに送信するサービスです。端末は、縦が69.1ミリ、横が41.4ミリ、重さが約43グラム。連続待ち受け時間は約600時間で、電源が切れないようになっている。端末の希望小売価格は1万5600円。基本利用料は月額980円で、1回の検索で10円の料金がかかる。 |
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島原鉄道が記念乗車券を発売 |
◇ 長崎県の島原鉄道は3月11日に諫早市に新駅「幸駅」を開業するのを記念して、幸駅と愛野駅、吾妻駅を結ぶ幸せ記念乗車券「幸せを愛しの吾が妻へ」を有人駅などで発売します。料金は、幸−吾妻間の510円。島原鉄道では、結婚式のプレゼントなどに使ってほしいとPRしています。問い合わせは、島原鉄道鉄道課(0957−62−2231) 【参考】島原半島を半周する島原鉄道 |
調査結果 |
子どもの心身症や神経症 | ◇厚生労働省の研究班の調査で、小児科医を受診した3歳以上の子どもの約6%が、心の問題が原因でだるさや腹痛などを訴える「心身症」や「神経症」であると診断されていることが分かりました。 【調査時期】1999年10月 【調査対象】全国の主な小児科病院565施設を対象に454施設から回答 【調査方法】アンケートにより、10月中のある1日の外来患者の病状を調査 【調査結果】 *3歳以上の患者1万3318人のうち、5.6%にあたる746人が、感染症など身体的にはっきりした原因がないのに、だるさ、頭痛、腹痛などを訴え、担当医から「心の問題あり」と診断されていた。 *心の問題と断言はできないが、身体症状の原因となる病気が見つからなかった子どもが3.9%いた。 *「心の問題あり」と診断された子どもは、男子で14歳が15.7%、女子が15歳で25%が最多。女子は、14歳と16歳も20%を超えている。 *患者全体の33%が、「寝付かれない」「朝起きられない」と訴えている。 |
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子どもの就きたい職業 |
◇ 第一生命保険会社が、大人になったら就きたい職業の調査をしました。 【調査時期】1999年夏 【調査対象】全国の約25万件の回答から793件を無作為抽出 【調査結果】( )内は、前年の調査による順位 <男子> 1位 野球選手(4) 2位 サッカー選手(4) 3位 食べ物屋(3) 4位 警察官(7) 5位 大工(1) 6位 テレビ・アニメキャラクター(10) 7位 博士・学者(2) 7位 消防士・レスキュー隊(10) 9位 電車の運転士(圏外) 9位 おもちゃ・ゲーム屋(圏外) <女子> 1位 食べ物屋(1) 2位 花屋(4) 3位 保育士・幼稚園の先生(5) 4位 看護婦(2) 5位 獣医・飼育係・ブリーター(3) 6位 学校の先生(9) 7位 歌手・タレント・声優(8) 8位 美容師(圏外) 9位 漫画家(圏外) 9位 ピアニスト・ピアノの先生(6) 【ホームページ】http://www.dai-ichi-life.co.jp/index0.html |
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子どものアトピー性皮膚炎 |
◇ 日本アトピー協会(大阪市)が、全国8都道府県の児童・生徒のアトピー性皮膚炎の実態を調査しました。(中日新聞夕刊 4月26日) 【調査対象】8都道府県1000校の保健・養護担当者。275校から回答。 【調査結果】 <アトピー性皮膚炎に罹患の児童生徒の率> *小学生 8.4% 中学生 5.3% 高校生 4.4% <考えられる原因> *ダニやほこりなどの「ハウスダスト」 47% *食 品 29% <悪化の原因> *小学生は「かきむしり」 *中・高校生は「ストレス」 <学校が苦慮するケース> *親を学校に呼ぶと、「我慢できないのか」と、子を叱る。 *治療させない頑固な親がおり、どんなに働きかけても逆効果。 *いろいろ治療したがよくならず、そのままにしている。 *長期にわたる治療のためか、完治をあきらめている。 【参考】日本アトピー協会 アトピーっ子ネットワークサークル |
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「将来の希望や学校生活の充実感」についての日本と韓国の中学生と高校生の意識の比較 |
◇ 財団法人日韓文化交流基金が、日本と韓国の中学生と高校生を対象に、「将来の希望や学校生活の充実感」などについて調査をしました。(中日新聞 4月23日) 【調査対象】日本……全国の約4,800人の中学生と高校生。 韓国……ソウルと釜山の約1,600人の中学生と高校生。 【調査時期】1998年−1999年 【調査結果】 <将来、社会的活躍ができると思うか> *活躍できる 韓国 79% 日本 34% <幸せな家庭が作れるか> *作る 韓国 86% 日本 47% <仕事の面で成功するか−−進学校の高校生> *成功する 韓国 86% 日本 58% <幸せな家庭が作れるか−−進学校の高校生> *作る 韓国 93% 日本 73% <学校に通うのが楽しいか−−中学生> *楽しい 韓国 67% 日本 50% <自分のことが好きか−−中学生> *好き 韓国 75% 日本 50% 【参考】日韓文化交流基金 |
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少子化に関する県民(愛知県)の意識 |
◇ 愛知県が県民を対象に「少子化に関する県民の意識調査」を行いました。 【調査対象】愛知県内の15歳から39歳の男女2,000人を対象に面接方式で実施。1,650人(80.3%)が回答 【調査時期】1999年12月 【調査結果】 <仕事と子育ての両立について> *女性は子育てを優先すべき 23.7% *子育てを優先するのはやむをえない 47.2% *両立を図るよう努めるべきだ 25% <子育てについての夫婦での役割分担について> *夫も妻も同じように行うのがよい 54% *もっぱら妻が行う 8.9% *主に妻が行うが夫も手伝う 34.6% <子育ての楽しさの内容は……> *子どもが成長する姿を見ること。 *子どもの笑顔や寝顔に接したとき。 <子育てで辛いときは………> *自分の自由な時間がなくなる。 *将来の教育にお金がかかる。 |
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子どものからだ |
◇ 日本体育大学の学校体育研究室(主任・正木健雄教授−Eメールmailto:masaki@nittai.ac.jp)が、1978年から定期的に実施してきた「子どものからだの調査」の結果が5年ぶりにまとまりました。 【調査対象】全国の保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校の主として養護教諭の約2800人(回収率約48%) 【調査時期】2000年1月〜3月 【調査結果】 |
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1978年 | 2000年 | |
<小学校> 1 背中ぐにゃ 44% 2 朝からあくび 31% 3 アレルギー 26% 4 背筋がおかしい 23% 5 朝礼でバタン 22% <中学校> 1 朝礼でバタン 43% 2 背中ぐにゃ 37% 3 朝からあくび 30% 4 アレルギー 30% 5 肩こり 27% |
1 アレルギー 82% 2 すぐ「疲れた」という 79% 3 授業中じっとしていない77% 4 背中ぐにゃ 74% 5 歯並びが悪い 73% 1 すぐ「疲れた」という 82% 1 アレルギー 82% 3 首、肩のこり 77% 3 不登校 77% 5 腰痛 76% |
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子どもたちの実像 |
◇ くもん子ども研究所が「今の子どもたちの実像」を探ろうと、ファクスを使って、金銭感覚や生き方、家族会議、好きな言葉などをテーマごとに調査しました。 【調査対象】全国から募った4年生以上の小学生、中学生、高校生の約350人 【調査時期】1999年 【調査結果】 <金銭感覚> *小遣いの平均月額 小学生 855円、中学生 2333円、高校生 5357円 ・購入するもののトップは「本・マンガ」の62.0% <生き方> *自分らしく生きる 54.9% *好きなことをして生きる 41.8% *夢をもって生きる 34.6% ・思うように生きるために必要なもの 各年代とも1位は「努力」、2位は小学生が「人を思いやる気持ち」(41.3%)、高校生が「お金」(21.1%) <お父さん> *採点すると79点(前年より3ポイント増) *父親とふだん話していることの1位は、「勉強や成績のこと」(51.7%) *じっくり話してみたいことの1位は、「特にない」(17.2%)、2位は「遊びや趣味のこと」(14.3%)で、「勉強」は4.8%。 *「家族で話し合わずに親が決める」上位5項目のうち、母親が決めるもの……・小遣いの額 ・帰宅時間 ・お手伝いの内容 ・就寝時間 父親が決めるもの……家族旅行の行き先 <好きな言葉> *1位 自由(64.2%) 2位 夢(58.9%) <きらいな言葉> *学歴 規則 競争 出世 名誉 <好きなことわざ> *棚からぼたもち <嫌いなことわざ> *石の上にも三年 |
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「ほっ」とするときを絵にすると………。 |
◇ くもん子ども研究所が「あなたが『ほっ』とできるときを絵にしてください」という設問でFAX調査をしました。 【調査対象】42都道府県の小学4年〜高校3年までの649人 【調査時期】2000年2月1日〜7日 【調査結果】 ◎寝ているとき………………………19.9% ・小学生……16% 中学生……23% 高校生……22% ◎お風呂に入っているとき………… 8.5% ・小学生…… 7% 中学生…… 8% 高校生……11% ◎本やマンガを読んでいるとき…… 5.5% ・小学生で他の学年より多い。 ◎テレビを見ているとき…………… 5.5% ・自分がいなかったり顔がない絵が7割。 ◎家族といるとき…………………… 4% ◎友達と一緒にいるとき…………… 4% *外遊びの絵は4人。 *絵を描かずに白紙で送ったものが6%。 *「学校や家庭が厳しい」と答えた子は白紙が多い。 【参 考】くもんFAX子どもモニター 【参 考】KUMON |
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全国家庭動向調査<家庭内の決定権の所在> =================== <家事や夫婦関係> =================== =================== <母子の関係> =================== |
◇ 国立社会保障・人口問題研究所は3月10日、全国家庭動向調査の結果を発表しました。 【調査時期】平成10年7月 【調査対象】既婚女性、8,186人 【調査結果】 ◎家庭内の重要決定は父親がすべきだ。 全く賛成……31% どちらかといえば賛成……50% ◎実際の決定権は−−−−−−−。 *車などの高価なものの購入 夫……40% 一緒に……49% 妻……12% *育児や子どもの教育 夫…… 4% 一緒に……43% 妻……54% *育児や子どもの教育(妻の親と同居の場合) 夫…… 1% 一緒に……41% 妻……58% *家計の分配や管理・運営 夫……13% 一緒に……18% 妻……69% *親や親族とのつきあい 夫……12% 一緒に……53% 妻……35% ======================================================== ◎家事の80%以上を妻が担っている家族……約8割 *妻が40代の家族……約9割 ・夫が家事をしない家庭 40代〜60代……4割 20代……4人に1人 *専業主婦の家族……約9割 *共働きの家族………約8割 ・夫が家事をしない家庭 専業主婦………約4割 共働き…………約3割 ◎夫婦のコミュニケーション *よく一緒に夕食をとる……約7割 *一緒に買い物に行く………3人に1人 *一緒に旅行に行く…………5人に1人 *休日の過ごし方を相談する……3人に1人 *夫に悩みごとを相談する………3人に1人 ========================================================== ◎20歳以上49歳以下の独身子どもが、 *親の経済的援助を受けている ・男……約3割 ・女……約4割 *身の回りの世話をしてもらっている ・男……約5割 ・女……約7割 ◎結婚してから、 *経済的支援を受けている ・男……45% ・女……28% *出産や孫の世話で援助を受けている……3人に1人 *悩みごとの相談をしている………………37% ========================================================== 【参考】国立社会保障・人口問題研究所のHP |
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1998年度の「子供の学習費調査」(文 部省) |
◇ 文部省は1月19日、1998年度の「子供の学習費調査」の結果を発表しました。 【対 象】私立小学校を除く、全国の幼稚園から高校までの公私立学校計950校に子供を通わせる保護者2万4,000人 【調査結果】 <子供一人当たりの教育費総額> *幼稚園 公立 24万3,893円 私立 49万6,451円 *小学校 公立 30万2,019円 *中学校 公立 43万9,522円 私立 122万8,145円 *高 校 公立 51万5,605円 私立 101万0,125円 <幼稚園から高校までにかかる費用> *すべて公立の場合 515万1,800円 *小学校以外すべて私立の場合 949万0,177円 <子ども一人当たりの学習塾・家庭教師の費用> *幼稚園 公立 3万7,468円 私立 5万0,678円 *小学校 公立 8万6,499円 *中学校 公立 21万1,314円 私立 19万8,706円 *高 校 公立 13万5,192円 私立 16万4,712円 |
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お年玉調査レポート |
◇ 第一勧業銀行が、2000年の正月に子供たちがもらったお年玉の結果を「お年玉調査レポート」にまとめました。調査対象は、東京都内の小学校4年生から6年生までの男女503人とその母親。 * お年玉の平均額は2万5,107円で、1999年に比べると1,683円の減少。 * 大人一人からもらったお年玉の金額は3,983円(過去最高)で、昨年に比べ41円の増加。 * お年玉をくれた人は6.3人(過去最低)で昨年より0.5人減。 * お年玉の金額の減少は、3年連続。減少額は1975年に調査を始めて以来、最大。 * お年玉は、1ヶ月の小遣い950円の約26.7ヶ月分に当たる。 【参考】第一勧業銀行 |
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風邪をひきやすいこ のごろの子供 |
◇ 中外製薬が1999年11月に首都圏在住の4歳から9歳までの子供を持つ母親500人を対象に「母親に聞く、こどものカゼに関する意識・実態調査」を行い、418人から回答が得られました。その主な内容は次の通りです。 * 子供が風邪をひくのは、年平均4.6回。 * 1割の子供は、年に10回風邪をひく。 * 半数の母親は、自分が子供のころと比べ、今の子供は風邪をひきやすいと考えている。 * 今の子供が風邪をひきやすい理由として、「食生活の変化」(41.8%)、「外で遊ばなくなった」(40.5%)、「体力の減退」(35.9%)などと考えている。 * 子供が風邪をひいたとき、母親が夫に協力して欲しいことの第1位(55.7%)は、早く帰宅して欲しいことである。 * 子供が風邪をひいた場合、「37.5度以上の場合は、幼稚園や小学校を休ませる」とした母親が7割以上。「37度以下の」微熱でも休ませる」が3割であった。 【参考】中外製薬(プレスリリースの1月5日に記事) |
知 識 |
ギンナンで幼児が中毒症状 | ◇3歳以下の幼児がギンナンを食べて、けいれんなどの中毒症状になる事例が起きています。ギンナンに含まれている「メチルピリドキシン(MPN)」という物質が、神経に働くビタミンB6の作用を妨げ、神経伝達物質がうまく代謝できなくなり、けいれんなどの中枢神経症状を起こすということです。ギンナンで中毒を起こした場合は、ビタミンB6を注射すれば、数時間で症状は消えますが、解毒する力の弱い幼児には、ギンナンを食べさせない方がよいようです。 【参考】銀杏中毒について →http://ss.niah.affrc.go.jp/pub/smiyazak/ginkgo.html 【参考】身近な食品中の植物性自然毒 →http://www.tokyo-eiken.go.jp/shokuhin/topics/yuudoku/ginnan.html |
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赤ちゃんの名前 | ◇1999年生まれの赤ちゃんの名前ベストテンです。 (明治生命保険の調査による) 【男の子】6,231人中 1位 大 輝 2位 拓 海 3位 海 斗 4位 大 輔 4位 陸 4位 翔 7位 大 樹 8位 翔 太 9位 健 太 9位 蓮 *大輝は2年連続トップ *大輔が昨年32位から4位に 【女の子】5,685人中 1位 未 来 2位 萌 3位 美 咲 4位 亜 美 5位 里 奈 6位 菜々子 7位 彩 花 8位 遥 9位 七 海 10位 彩 乃 10位 優 花 10位 葵 *未来は昨年10位 |
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結婚記念日 | ◇ 結婚してからの記念日です。 結婚1年目の記念日……紙婚式(生活設計を描く) 結婚2年目の記念日……わら婚式(ぜいたくを戒める) 結婚15年目の記念日…水晶婚式(透明な夫婦関係) 結婚20年目の記念日… 陶磁器婚式(壊れやすいきずなを守ったお祝い) 結婚25年目の記念日…銀婚式 結婚50年目の記念日…金婚式 結婚60年目の記念日…ダイヤモンド婚式 |
その他 |
<サークル・団体> 名古屋CAP |
◇ 名古屋CAPは、寸劇や話し合いを通じて子どもへの暴力を防止する活動をしています。 保育園・幼稚園児向け、小学生向け、中学生向けのプログラムがあり、「安心、自信、自由」といった子どもの権利について、大人が理解することや、暴力を防止するために大人の側で何ができるのかを考えることを狙いとしています。 CAPとは……アメリカで発足し、国内でも100カ所ぐらいのグループが活躍していますが、CAPは、Child・Assault・Preventionの略で、子どもが暴力から自分を守るという意味です。 名古屋CAP……1997年に活動を開始し、保育園・幼稚園児、小学生、中学生、親、福祉関係者、大学生などを対象にワークショップを開いています。問い合わせは、名古屋CAP(電話 052−26 4−7660 月・木の午前10時〜午後2時) <本の紹介> 『子どもと暴力』 森田ゆり著 岩波書店 1800円 *CAPは子どもが大人からの暴力に対して自分で自分のための訓練プログラムであり、著者が日本に紹介した。この本は、子どもの虐待、性暴力や家庭内暴力に対する取り組みの書。 |
<電子メールサービス(無料)> Mainichi Daily Mail Female |
◇ 女性たちの“こんな電子メールがあればな……”をかたちにした「お役立ち情報」満載の無料メールサービスです。テキスト版で、毎週月・水・金の午前8時に配信されます。 申込みは、http://www.mainichi.co.jp/ で、画面左下角の「Female」をクリックしてから、どうぞ!! |
<インターネット> 女性向け無料のインターネット・「シーズネット」 |
◇ インターネット接続業のCSKネットワークシステムズとパソコン関連出版のアスキーは、女性を対象にした無料インターネット接続サービス「シーズネット」を始めました。 午前6時から午後10時までの間、電話料金だけでインターネットが使えます。また、電子メールも無料で使えます。ただし、個人別のホームページをときどき見たり、アンケートに答えなければなりません。 アクセスポイントは、現在、全国で28カ所ですが、順次増やしていく予定だということです。 シーズネットのURL:http://www.shes.net |