海外日本語放送スケジュール
B24 All guide of Shortwave Webcasting in the Japanese November 19, 2024
国  名 ・ 局  名 UTC JST
周波数 (kHz)

しおかぜ( 特定失踪者問題調査会
1300-1400
1405-1435
1600-1700
1705-1805
Japanese,
English,
Korean
2200-2300
2305-2335
0100-0200
0205-0305
日本語/
英語/
朝鮮語
7280, 7335 via Yamata
5935, 6070 via Yamata
5955, 6095 via Yamata
6020, 7340 via Yamata

にっぽんの風
(拉致問題対策本部
Japanese
1330-1357
1430-1500
1600-1630
1700-1730
1800-1830
Korean
1300-1330
1500-1530
1530-1600
1630-1700
1730-1800
日本語
2230-2257
2330-2400
0100-0130
0200-0230
0300-0330
朝鮮語
2200-2230
0000-0030
0030-0100
0130-0200
0230-0300

7295, 9705, 12045tac
7290, 7520, 9560tac
6045, 9685
6155
5815tac

7295, 9705, 12045tac
7290, 9685
7290, 9685
6155
5815tac
Radio Thailand 1300-1315 2200-2215 9385
中国国際放送( China Radio International)
 −ondemand
1000-1057
1100-1257
1300-1357
1400-1457
1500-1600
2200-2257
2300-2357
1900-1957
2000-2157
2200-2257
2300-2357
0000-0100
0700-0757
0800-0857
9440, 7325
7325, 7260, 1044
7410, 7325, 1044
7410, 7355, 1044
7220, 5980, 1044
7430, 5985
9720, 9695
台湾国際放送
( Radio Taiwan International
1100-1200 2000-2100  9740
モンゴルの声(Voice of Mongolia) 1030-1100
1300-1330
1930-2000
2200-2230
12085
12015
KBSラジオ国際放送(KBS World Radio) 0100-0200
0200-0300
0800-0900
1100-1200
1000-1100
1100-1200
1700-1800
2000-2100
9580
11810
7275, 6155
1170
KTWR-Guam
1215-1245(Su)
1128-1230(Sa)
2115-2145(Su)
1130-1230(Sa)
9975 Friendship radio
11965 DRM
FEBC-HLAZ(韓国) 1230-1345 2130-2245 1566 ondemand
朝鮮の声放送(Radio Pyongyang)
(北朝鮮)
2100-2150
2200-2350
0700-0850
0900-1050
1100-1250
0600-0650
0700-0850
1600-1750
1800-1950
2000-2150
7580, 9650, 621
7580, 9650, 621
7580, 9650, 621
7580, 9650, 6070, 621
7580, 9650, 6070, 621
ベトナムの声(Voice of Vietnam) 1100-1130
1200-1230
1400-1430
2000-2030
2100-2130
2300-2330
12020, 9840
インドネシアの声(Voice of Indonesia) 1200-1300 2100-2200  4750, 3325
RAE(Argentina) 0900-0930(We. Sa.)
0230-0300(F.)
1800-1830(We-.Sa)
1130-1200(F.)
 9455
 5800
HCJB-AUS
(Reach Beyond Australia)
2230-2300(F.Sa)
1100-1130(Sa.Su)
2230-2330(Su.-Th.)
0730-0800(Sa.Su)
2000-2030(Sa.Su)
0730-0800(M.-F.)
17650
11905
17650 いのちのみことば
B24 日本政府の北朝鮮向け放送は1500-1630UTCのタシケント送信をやめた。「しおかぜ」は相変わらず中国局やジャミングの出ている周波数に出ている。11月19日に周波数変更、受信状態改善には至らなかった。

A24 ジャミングのない「しおかぜ」は5月16日に周波数を変更した。今回もジャミングの出ている周波数へ自爆。
6月27日に周波数変更、今回は無難な周波数へ。引き続き「しおかぜ」へのジャミングは出ていない。ジャミングは日本政府制作の朝鮮語番組のみにかけられている。
8月27日、2ヶ月ぶりの周波数変更を実施。各波とも混信はなく良好である。9月25日に周波数変更、各波混信はない。

B23 {しおかぜ」は相変わらず混信、ジャミングの出ている周波数を選んでいる。これまでになく受信状態は悪い。
日本政府制作番組北朝鮮向け放送、タシケント送信の5820kHzが11月18日に5815kHzに変更された。途中での変更は初めてである。さらに1600の5945kHzも11月29日に5815kHzに変更した。
12月21日「しおかぜ」は周波数を変更した。いつものことながら周波数選定が悪い。2月8日にも周波数変更、受信状態は悪くなった。

A23 日本政府制作番組はタシケント送信の15475kHzなどを使用している。バックで別言語の放送が聞こえている。クルド語でトルコ向け放送である。5月以降は正常である。
「しおかぜ」は2023年4月25日、6月7日、7月27日、9月14日に周波数変更。今期北朝鮮からのジャミングは出ていない。しかしあえてジャミングの出ている周波数を使用するなど選定は無謀である。
波平女史の番組は2023年1月にタシケント送信が廃止され、RMIから週2回放送されている。
KTWRは5月24日の台風2号でアンテナが損傷、28日以降の日本語放送は中止している。他言語はタシケントから一部代替送信をしている。7月15日から正常に戻った。
R.Thailandは7月1〜20日まで9940kHzに出てきた。日本政府の放送にケンカを売ってきたが、21日に9385kHzへ戻った。10月1日から日本語放送を中止している。12月31日までの予定。
台湾国際放送RTIは8月1日から外国語放送すべてを一日一回に削減した。

B22 「しおかぜ」は12月21日、2023年2月8日、3月1日に周波数変更を実施した。2月8日の変更で周波数選定が悪く、受信状態は悪化した。3月1日は2022年12月とほぼ同じ周波数である。
CRIは11月12日から周波数を削減している。これまでもメンテナンスで停波することはよくあるが、今回は予告などもなく2023年2月10日現在も停波している。3月1日に停波していた周波数はすべて再開した。4ヶ月の間にアンテナなどの大規模改修が行われた模様。

A22 日本語放送時間の増減はない。「しおかぜ」は日本時間4月1日から放送時間を追加した。1405UTCと同じ構成で、後半に朝鮮語が追加された55分の番組である。「しおかぜ」へのジャミングはほとんど出ていないが、5月12日周波数変更を行った。引き続きジャミングのない「しおかぜ」は6月28日、8月25日、9月27日に周波数を変更した。
KTWRは7月24日以降停波している。9月の4回の放送はタシケント送信で行われる。

B21 KBSは放送時間を短縮した。12月1日からメンテナンスのため中波1170kHzが止まっている。(12月23日再開した)
「しおかぜ」は11月30日周波数変更。対北向けVOFやVOPと同じ周波数を使用。12月23日に周波数変更、一ヶ月未満での変更は珍しい。2022年1月26日周波数変更。3月1日に変更ジャミングへ自爆する周波数が増えた。
モンゴルの声は12月1日に一部放送時間を変更、1500の放送を1300UTCに変更した。

A21 拉致対策本部は2021年4月1日から日本語と朝鮮語放送を各30分間延長した。日本時間0230に朝鮮語、0300に日本語が追加された。これで各30分番組が一日5回繰り返し放送されることになった。
「しおかぜ」は4月27日に周波数を変更した。5月26日に周波数変更、A21当初と同じ。6月30日周波数変更。7月27日に変更、A21当初と同じ。8月25日に周波数変更、4月27日と同じ。10月6日に変更、A21当初、7月27日と同じである。
RAE水曜日の放送は4月14日の放送をもって終了した。7月から週3日約15分ほどの放送。
R.Thailandは6月14、15、16日に6月30日をもって日本語放送を廃止するとアナウンスした。しかし7月1日以降もこれまで通り続けられている。

B20 拉致問題対策本部と特定失踪者問題調査会の1300UTC放送の周波数が同じという前代未聞の現象が起きた。八俣送信所のしおかぜイジメがついにここまで来た。
「しおかぜ」は11月25日に周波数を変更、同一周波数という現象は解消した。12月23日周波数変更、6045kHzをまた使用。2021年1月27日周波数変更、11月とほぼ同じに。3月3日に変更、いつものことながらジャミングへ自爆する周波数を選んでいる。
RBAから「いにちにみことば」が10月26日に再開された。
R.Thailandは11月17日に日本語放送を再開した。
RTIは12月4日11695から11745kHzに変更した。
RAEアルゼンチン放送は11月中旬から各言語によるニュース番組を出している。12月16日に5950から4980kHzに変更した。0800UTC代はスペイン語、英語など、日本語は0839と0907UTCごろ、中国語は0820と0945ごろに出ている。2021年1月16日に9455kHzへ変更、0800代はマルチ言語のまま、0900代は中国語のみが出ている。

A20 拉致対策本部の朝鮮語と日本語放送は3波のうち、25mbの1波をタシケント送信に変更した。
しおかぜは4月30日、5月27日、6月24日、7月30日、9月2日、9月29日に周波数を変更した。
HCAオーストラリアからの「いのちのみことば」は2020年3月27日で短波放送を中止した。
RTIは4月1日に11785kHzへ、8月24日11695kHzに変更。
KTWRは引き続きDRM放送を木曜日に行っている。番組は以前放送された内容と同じである。「試験管の心理」など。5月3日から日曜日に変更。
土曜日の波平Ministryは放送時間と周波数が変更された。受信状態は良好である。
ベトナムの声は9月21日から日本時間朝7時の放送を廃止した。
R.Thailandは9月30日で日本語放送を一時中止、10月1日から英語放送が出ている。再開時期は未定だが、今回も次のアナウンサーが赴任できるまでの措置であろう。

B19 2020年1月6日からRTIは0800UTCの放送を追加した。
KBSは1900と2100の放送を廃止した。
KTWRは10月24日、11月21日DRM放送で「いのちのみことば」を出した。12月のDRMは中止。
拉致対策本部の朝鮮語と日本語放送はパラオ送信をやめ、3波とも台湾送信となった。パラオ送信所廃止のため。12月5日に周波数変更。
しおかぜは2波体制を維持、12月5日、2020年1月9日、2月4日、3月11日に周波数変更を行った。
10月28日からパラオ送信中止に伴い、土曜日の放送は、11月2日からタシケント送信に変更された。しかし同波のCNR1につぶされている。
RAE世界に向けてアルゼンチンは2波で放送中、火・土は30分に短縮している。水・木・金は55分番組である。
Radio Thailandは12月2日に日本語放送を再開した。

A19 「しおかぜ」は日本時間4月1日放送分から2波体制で放送を始めた。しかしジャミングの出ている周波数に出るなど周波数選定のまずさから受信状態の改善にはなっていない。5月8日、6月6日、7月17日、8月29日、10月3日に周波数変更実施した。
毎週土曜日グアム島から出ていたLeading the Wayが2019年6月末の放送をもって中止されている。約一年半にわたって行われたが聞こえなくなった。
R.Thailandは10月1日から日本語放送を休止、代わりに英語が出ている。

B18 Reach Beyond Australiaからまた聖書朗読の番組が始まった。日本時間10月29日、月曜日朝7時30分に開始された。True the Bibleの日本語版「いのちのみことば」が放送されている。番組最後には宗教団体のQTHがアナウンスされている。
R.Thailandは10月から日本語放送を休止している、代わりに英語番組が出ている。11月1日に再開、以前のスケジュールに戻った。
「しおかぜ」は11月29日、2019年1月16日に周波数変更。7295kHzは八俣と台湾送信が5分間重なるというこれまでにない変更を行った。2月13日3回の放送すべて周波数変更。3月14日一部周波数を変更、またCNR1と同じ周波数へ。

A18 「しおかぜ」は4月1日からモンゴル送信の中波放送を再開した。しかし5月20日に停波した。
「しおかぜ」は4月26日に周波数を変更。「しおかぜ」は5月28日に周波数変更。7月4日、8月7日、9月10日周波数変更。
RAEアルゼンチン日本語放送は0800に変更、5月15日9455kHzから5950kHzに変更した。
イラン、IRIB日本語放送は2018年9月22日の放送をもって短波放送、インターネット放送を中止する。実際には11月1日まで電波は出ていた。

B17 RAE日本語放送のWRMI送信は、12月30日まで放送し、2018年1月9日から短波送信を再開した。放送時間も変更1800JSTからとなった。日本ではほぼ受信不可能な周波数である。
  ラジオタイランドは12月4日から日本語、中国語放送など時間を追加した。ベトナム語、クメール語、ラオ語、ビルマ語が廃止された。
 グアム島からまた日本語放送が追加された。12月23日からLTWの前に同じ9910kHzでJesusfilmからの音声、福音書の朗読が始まった。しかし30日と2回放送されただけで中止された。
グアム送信で"Leading the Way"の日本語放送が2017年11月4日から始まった。毎週土曜日に英語と日本語訳付きの番組である。
 「しおかぜ」はまた昨年と同じ7410kHzを使用。依然として周波数選定のまずさが顕著である。2017年11月30日「しおかぜ」は周波数を変更した。魔の7410kHzは6085kHzへQSYした。
2018年1月18日「しおかぜ」は周波数変更。
 モンゴルは11月20日から12085kHzに変更。
 パラオ送信の日本語番組「主の再臨に備えて」は引き続き放送が続いているが、すでに5年以上も同じ番組を流している。短波送信は12月2日から廃止され、ストリーミング放送のみとなった。12月30日に短波送信が再開、番組内容が更新された。

A17 RAEアルゼンチン放送は送信設備の故障で短波放送ができなくなった。このため代替措置として、WRMIから代理送信を始めた。日本語放送は2017年5月23日から実施された、放送時間は一回一時間で、日本での受信は困難な時間帯である。6月2日から放送時間を追加、一日2回2時間となった。
2017年3月26日から北朝鮮向け放送は周波数変更をした。また4月1日から拉致対策本部の放送は、台湾送信の周波数をさらに追加、朝鮮語と日本語放送の放送時間も各30分追加。
「しおかぜ」は2017年4月1日から中波1431の送信を再開、放送時間はこれまでの30分から一時間に倍増。9月30日をもってモンゴル送信を中止。
「しおかぜ」は5月30日、7月18日、9月27日に周波数変更を行った。

B16 2016年10月30日(B16)から「ふるさとの風」は一部周波数変更を実施。台湾送信もすべて30分ごとに周波数を変えるようになった。ジャミング対策に有効な手段と思われる。
「しおかぜ」はなんとCRI日本語と同じ7410kHzに出てきた。八俣送信所の無為無策が露呈した周波数だ。さすがにまずいと一ヶ月を待たず、11月17日に6145kHzへ変更した。
12月19日「しおかぜは一部周波数を変更、1405の5910を59354kHz、1600の6180を6110kHzに。
IRIBは夜の短波放送を再開した。
2017年1月30日「しおかぜ」は一部周波数変更を実施、1300の6145を5935kHzに、1600の6110を6085kHzへ変更した。3月25日まで使われた。

2016年3月27日(A16)から「しおかぜ」は30分放送時間を延長した。番組は「ふるさとの風」の再放送である。
拉致対策本部の朝鮮語と日本語放送は4月1日から台湾送信を追加、各時間とも2波の放送となった。
2016年4月27日、5月31日、7月20日、9月1日、10月7日に「しおかぜ」は周波数変更をした。
「しおかぜ」は2016年7月29日から中波1431kHzでのモンゴル中継を予定していたが、直前北朝鮮の横やりで放送を取り止めている。予定より遅れ9月25日から開始した。
IRIBは夜の放送の短波送信を中止している。これは日本語放送のみならず、他の言語も同様である。短波送信所が一ヶ所稼働していない。

北朝鮮は2015年8月15日から標準時を30分シフト、UTC+8.5とした。海外向け放送は14日1530UTCから変更された。
モンゴルの声は2015年5月1日から12000kHzに変更した。しかし4月29日からチベット放送が先回り、また混信の憂目にあった。チベットが5月11日に停波モンゴルは生き返った。再び8月6日から12015kHzに変更した。
「トルコの声」は2015年2月25日にインターネットで日本語放送を開始、3月3日中止した。そして2015年4月1日に再開した。2015年6月10日からライブストリーミング放送も開始。
Family Radioは2014年10月1日、RMIから日本語放送を始めた。一年後2015年9月30日を以って中止した。
「しおかぜ」は2015年10月25日から一回目の放送時間を30分繰り上げ、2回の放送とも300kW送信に変更した。11月24日に2回の放送とも周波数変更を行った、出力は100kW? 12月25日に変更。2016年1月19日また周波数変更、300kW送信に戻った模様。
日本政府拉致問題対策本部の「ふるさとの風」はA14から1600UTCの台湾送信をパラオ送信に変更した。
KTWRはA14スケジュールからDRM放送による日本語放送を週一回日曜日の3月30日から始めた。9月28日終了。B14は11月2日に再開した。9日は放送されず、16日以降正常に。
ロシアの声は2014年3月30日で短波放送をすべて中止した。日本語だけ特別に短波放送をすることはない。
「希望の灯」は2015年1月11日から出ていない、英語放送が出ている。日本語が出たのは1月4日、2月1日、4月5日のみ。6月7日からは一時間遅くなった。14日以降も無事放送された。9月6日から元の時間に戻す。2016年3月27日短波放送中止、ネット放送のみに
"Why Yamata transmitters can not broadcast the program of  “Furusato no Kaze”?"

Currently 3 programs “Shiokaze”, “Furusato no Kaze” and “Nippon no Kaze” are broadcast towards North Korea from VT Communications, and only “Shiokaze” is transmitted from Yamata. Why Yamata transmitter can not send the message of “Furusato no Kaze" towards North Korea? 

Japanese law on broadcasting says only NHK can broadcast “international service”. And government controlled the license of broadcasting – it is quite difficult to get the permission (license) of broadcasting promptly. 

At the opening announcement of Shiokaze, they announce call sign as JSR. Exactly speaking, JSR is not call sign for “general” radio stations. Shiokaze got a license for “special utility broadcast” – same as Traffic Information Service Radio on 1620 kHz – not for “general broadcast”. 

In the case of “Furusato no Kaze”, they get neither the license of “utility broadcast” nor “general broadcast”. And NHK reject the proposal of Japanese government to broadcast “Furusato no Kaze” within the program of Radio Japan. Thus Yamata transmitter can not send message of “Furusato no Kaze.
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