ぽっぽたうん


 さて!やってきましたロクサンシミュレーター(^^v
これが今回のメインです!(ぱちぱちぱちっ)
でっかいスクリーンに横川4番ホームが映し出されています。
さて それではやってみましょう(^^v
注意(何も知らない人は、まず表にあるガイダンスビデオを100円で見てからね)
1000円札を機械に入れて……
4番ホーム
ノッチをOFF逆転ハンドルを後進力行位置に主弁ハンドルを運転位置に合わせて……
準備完了!
ガイドのお姉さんの声に合わせて、スターとボタンを……ぽちっとな(笑)
後ろからブロアー音が(感動)
あさまの運転手から「場内4番出発進行」の呼称が聞こえてきます。
それに応えて「場内4番出発進行了解!」ちょっとした機関士気分です。
それでは出発の合図を待ちましょう(^^v
間も無く出発の合図が聞こえてきます。
さぁいよいよ発車です!
発車ぁ
ノッチを順番にシリースまで進めます。
一気に飛ばしちゃだめですよ(爆)
この時電流計とか、その他の計器・表示等の確認も忘れずに……
各種計器類
「電流よし! 協調よし! 動作よし!」
横川ホームを出る頃にはシリースに入っていればまず安心かな?
あぁ 言い忘れましたが、ロクサンの機関士は後ろ向きで運転するんですよ
だから前に進まないなんて騒がないように(笑)
後はガイドのお姉さんにしたがって、ノッチをシリースパラ〜パラへと
パラ進段完了!
進段していくだけ、退屈なのはシミュレーターだから(笑)
旧円山変電所を越えるあたりから、いよいよ最大の難所
退屈な状態(笑)
66.7‰(パーミル)にさしかかります。
電流計の針が!モターの唸りが!車体のきしみが!
本来なら運転中はブレーキハンドルを絶えずいじっていないと、
居眠り防止装置(EB)が働いて、緊急停止してしまいます。
トンネルを抜けると……熊ノ平
ここは比較的平坦なので、ノッチをシリースパラに戻して……
又トンネルに入る頃、勾配がきつくなるので、パラに……
さて……そろそろアレが来るはずなんだが……
空転検出!
来たぁぁぁぁ(にやっ)空転したぁ(にやっ)
即座に足元の砂まきペタルを踏み込む!
砂まきペタル
これが無いと峠を上っている感じがしねぇよなぁ(笑)
間も無く軽井沢に到着です。
最後のトンネルを抜けてから、しばらくしてノッチOFF!
後は、ブレーキの操作だけです。
電車と違ってブレーキの強さとブレーキハンドルの位置は
関係ありません!
ブレーキ弁で、ブレーキ圧力を込めたり抜いたりするのです。
右手で操作
まずは少し込めてみます、すると速度が落ちてきました。
少し込めてみる
速度と残りの距離を考えて、さらに込めます。
しまったぁ込めすぎたぁ
うーん込めすぎました。(爆)
途中で止まってしまいました。(笑)
素知らぬ顔で、ブレーキを緩め、ノッチを1へ……
そしてノッチOFF!
今度こそ!ブレーキ圧力と速度計と残りの距離を考えて……
込め直しはしないように、3回抜きで……
ぴったし止めました!
ぴったり0.000Km!残り時間14秒!
お疲れ様でした(^^v

 
次回につづく