プロフィール
生 年 1949年4月
出身校 名古屋市立豊臣小学校卒
名古屋市立豊正中学校卒
名古屋市立工芸高等学校 印刷科卒 16回生
資 格 オフセット印刷1級技能士
管理印刷営業士
職業訓練指導員
役 職 (一社) 日本印刷学会 中部支部 役員
愛知県印刷技術指導員
名古屋市立工芸高等学校プレス会 会長
プロフィール
生 年 1949年4月
出身校 名古屋市立豊臣小学校卒
名古屋市立豊正中学校卒
名古屋市立工芸高等学校 印刷科卒 16回生
資 格 オフセット印刷1級技能士
管理印刷営業士
職業訓練指導員
役 職 (一社) 日本印刷学会 中部支部 役員
愛知県印刷技術指導員
名古屋市立工芸高等学校プレス会 会長
印刷に携わって50年、印刷技術の発展には目を見張るものがあります。でも、印刷の基礎教育がなされないまま最新の技術で印刷されている現状です。
印刷の基礎って必要ないのでしょうか?
「印刷工学」今や日本では死語となっているかな?
「過去使用されていた大学の学科名。印刷工学(いんさつこうがく)とは『「印刷」に関する工学 [Graphic Technology (印刷技術)]』の学的領域 (discipline) 名」そう、過去のものなんです。今は「印写工学」と名を変え、画像情報の観点からとらえたデジタル画像処理技術になっています。つまり、オフセット印刷はもう過去の技術!
ホント?
印刷物は、ある程度ロットがあるものがまだまだ多いと思いますが、私の間違った考えですか。
印刷物の50%以上は印刷(オフセット)がかなり優位(スピード、品質)です。断言できると思いますがいかがですか。特に、色に関する知識は、印刷オペレータ、デザイナーが最高だと思います。
当たり前の話で、印刷オペレータは最終クライアントの見る色を考えながら印刷しているはず。デザイナーも同様に色を考えていたはず。
ま、少しはお役に立ちたいと思い「印刷の土創り」を立ち上げました。「土創り」とは印刷の土台となる基礎を学ぶ場所を提供し、少しでも役立てればと思います。