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待合室に住んでいる海水魚

◆ ヒブダイ　　（釣ったところ　：　和歌山県串本町） ブダイは英語ではパロットフィッシュ（パロットはオウムの意味）と呼ばれていますが、これは口のところがオウムのくちばしのような形であることからきています。 とても歯が鋭く、直接サンゴを噛み砕いて砂にしてしまうほどです。 沖縄では食用にしているようで（沖縄方言で「あーがい」と呼ばれている）、ブダイの中では一番おいしいということです。 ウェブで調べると、ダイバー関係のページと釣りの関係のページが半々ぐらいです。 青い色がとても印象的です。

　

◆ ヒメアイゴ　　（釣ったところ　：　沖縄県知念村） ニザダイの仲間です。 せびれに毒があります。

　

◆キイロハギ 　　（海水魚店にて購入） カワハギの一種です。この水槽の中では、数少ない海水魚店で買ってきた魚です。黄色い色がとてもあざやかですよね。 キイロハギは他種の魚といっしょに泳がせておいても、けんかもせず、比較的おとなしい魚です。しかし、もう１匹キイロハギを入れると互いに激しくけんかをするので、同じ水槽で複数は飼い辛いのが残念なところです。

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