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日記のページ(仮)

日記のページ……なんですが、将来的には見た目を変えたいです。

【2010年8月】

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今月のロゴ (2010年8月)

お題:「パルズ」


まず、パルズって響きが良いですよね。
「お友達」って意味で、文通仲間という意味のペンパル(Pen-Pal)なんて中学校の英語の教科書でも出たような。

虹の各色にちなんだ7店舗ある仮想のカフェの宣伝というコンセプトで、このホームページを作り替えるつもりなんです。
でもなかなか構想だけで、実現できていないというか。(苦笑)

無論、とことん凝りまくって作りたいんだけど。
レイン坊主は各店舗ごとに作るキャラクターというか、そういうのも未経験だけど作ってみたいんです。
パソコンでどうやってお店のキャラ作るのか?分からないことだらけだけど。(そもそもお絵描きの技術も持ってないし)

そして各店舗にはオリジナルのメニューも作りたい。(こだわりとして)
無論、現実的にお店があるわけではないので、そんなメニュー注文できないんだけど。
でも、自分で考えたオリジナルのメニューのレシピを各7つの店舗のページで紹介とか。

ちなみに各店舗は色ごとにテーマを持つので、メニューもそれぞれの色にちなんだものを自分で考えて。
って、紫の料理とか、紺の料理って腐ってる感があって嫌だけど。(苦笑)

乱数でトップページを見た際に、毎回どのお店のページが表示されるのかはランダムで。
仮想テーマのお遊びホームページとして、そんなことを考えています。
他にも細かいとこでやりたいことはいっぱいあるんだけど。

出来上がりは20年後か?(苦笑)
結果よりもチャレンジする過程が重要なので、やさしく見守ってください。



8月31日(火)
晴れ
なんか久々のお仕事って感じだけど。
あいかわらずというか、暑い。
仕事終えて、帰宅し、夜飯食べていざ名古屋駅へ。

今日は前乗りで東京に行くのだ。
そして明日から東京で3日間研修。
ちなみに前乗りは自腹で。(朝早く起きて新幹線乗ってそこから研修だと、なんか疲れきって何も覚えきれないし、暑いときだけに余裕を持って動きたいし)

なお、このところの暑さとか、動いてばかりの休日のせいか疲れもたまり気味。
それどころか、オレは毎年秋口に必ず夏の疲れがでてくるのだが、そろそろその兆候も?
寝ても寝ても眠いし疲れが消えないとか、目の前の対応だけで準備系でとんでもなく間抜けなミスしたりとか、そんな感じで。

東京ではエアコンをガンガンにかけて、布団にくるまって寝ることにしました。
今年は暑かったからなー、たまった夏の疲れも尋常じゃないかも?

というか、8月も終わろうかというのに、36度超え?
いつになったら夏は終わるのか?
もう体は夏の終わりという状態なのに。
8月30日(月)
晴れ
あっちー。
今日はお仕事はお休み。
寝坊しようとしたけど、眠いんだけど、暑くて起きてしまう。

先週に引き続いての3連休。
とはいえ、夏休みの分割取得なのだが。

でも、もう8月終わりで夏休みも世間的には終わりでしょ。
それなのにこのクソ暑さと言ったら。
特に直射日光、これはヒリヒリ当たるだけで痛いよ。

朝から毛布とか洗濯したけど、ものの1時間くらいで全部乾いちゃうんだもん。
この直射日光はなんとかしてほしいな〜。

さて、今日は今週行く東京出張に備えて切符を購入に。
一応帽子かぶっていったけど、日射にやられて帰ってきました。
あっちー。

たまの休みなんだから、もっと休養させてくれと思うが、家でも暑いのは変わらず。
そうそう昨日採ってきたコスモスの種も一部だけ蒔きに駐車場出て、15分ほど炎天下で作業しただけでもう汗だくになったし。
いつになったら秋がくるんだー。
8月29日(日)
晴れ
寒いなーと思って起きる朝。
さすがに山だなー。
窓開けて寝たせいで、朝にはかなり寒くなってました。

起きてまず朝食。
その後に温泉入ってきて、荷物をまとめてチェックアウト。
車で高山市に向かいます。

途中、コスモス畑を見たりして種とかももらっちゃったりして。
日射は異常なほどキツイものだったけど、気温的にはまだ山の上だけあって涼しめ。
しかし、そんな涼しさも山を下りてくるとどんどん暑くなり。
高山に戻った頃にはもう暑くなっていた。

そこから国道41号線で南下し、道の駅で昼食を食べて、ひめしゃがの湯へ寄り道。
温泉三昧だな。
そして、再度41号線に復帰して可児へ。

通常だとこのままバイパス通って犬山・小牧経由で帰るんだけど、もう時間的にも夕方だし混むのも分かっていたので多治見経由で帰ることに。
途中で早めに夕食食べに回転寿司屋へ。
ここで聞きました!今年初のツクツクホーシ。

名古屋でも場所によっては数日前から鳴いているらしいが、全然聞きゃしない。
今年は暑すぎて、8月も終わろうかというのに、全然鳴き声が聞こえない。
でもなんとか岐阜の可児と多治見の境目あたりではっきりと聞きました。

うーん、いいねぇ、早く夏が終わってくれ。
オレは秋冬春夏の順で季節が好きなので、夏が終わるとやっと一区切りついた感じになれるので。
(でも一番嫌いなのは湿気なので、涼しめの夏の終わりよりは蒸し暑い梅雨の初夏の方が嫌いかも?)

その後多治見、瀬戸と経由して尾張旭から名古屋に。
そして実家に母親を送り届けて、自宅に帰りました。
疲れたー、明日はよく寝るぞー。
8月28日(土)
晴れのち曇り一時雨
眠い、昨夜は日記書いてて夜更かししたし、今日は7時起きだし。
そもそもこの夏の疲れもピーク。
もう、ギリギリの体力しか残ってません。

さて、そんななか車で実家へ。
母親拾って、まずは守山区へ。
そこで朝食を喫茶店モーニングで食べて、小牧経由で北上。

今日はこれから奥飛騨温泉へ泊まりの旅行なのだ。
とはいえ、せっかく朝早く出たのに朝食で喫茶店で行列待ちだったのと、小牧でえらく信号に引っかかったので、国道22号線の一宮に着いたのは11時頃。
うっわー、昼飯考えるようなこの時間でまだ一宮?遅い。

でもそこからは大きな国道に出たせいか、スイスイと。
156号線に入って、12時には美並の道の駅へ。
緑豊かなこの地域だけど、まだ気温は名古屋とそう変わらないかな。

その後、156号線、せせらぎ街道と入って延々と森林地帯を駆け抜ける。
お昼にありつけたのは1時半頃。
そば食べて、他にも道の駅とか寄りつつ高山へ。

高山から山に向けて走って(かなりこのころは運転が眠かった〜)、平湯へ。
ここで今日は泊まるのだ。
ついたのは4時過ぎだったが、もうオレは運転+日射で目をやられてフラフラ。

部屋に案内されるも、おいおいここ夏でもクーラーなし?
日が暮れれば涼しくなりますって言われても。
オレは夕食まで少し寝たかったのに部屋の中はちょっとムシムシするよ。

仕方ないので、温泉に入って時間を過ごすことに。
ここの平湯一帯は硫黄のにおいと、湯の花で有名な泉質。
これぞ温泉って感じの。

風呂入って、その後夕食食べて部屋に戻ると、おお結構涼しめ。
でもクーラーの方が涼しいけど。
その後外を散策しに出たのだが、これは涼しい。

山からの風もあるし、高度の高い場所だけに、風もひんやり。
山の中だけに暗いが、それでもちょこちょこ土産屋とかお店はやってて、あたりの温泉街を散策して戻ってきました。
部屋に戻ると、まだ建物内はそれほど涼しくはなく、湿気も多くてムンムンしている感じ。

仕方ないので温泉にまた入りなおしてくることに。
露天風呂がむちゃくちゃ広いので、入ってる人数が数人いてもほとんど誰にも会わず、一人で真っ暗な中、山や森の見える風呂に入っている感じ。
硫黄のにもいも手伝って、独特の雰囲気でした。

そして部屋に戻り、すぐにダウン。
寝たけど、窓開けていたせいか、すぐに寒くて起き、布団かぶって寝ました。
8月27日(金)
晴れ
朝から西の空は真っ黒。
でもでも、期待させておいて、いつも降らないってパターンだな。(苦笑)
ニュースでは今日も朝から30度を超えて、日中は35度とのこと。

おいおい、もう夏休みも終わりだってのに、ツクツクホーシの鳴き声一度も聞いてない。
天気予報では9月の中旬までは猛暑日(35度以上)が続くとか。
しかも暑さは10月中旬までは落ち着かないとか。

あー、秋が無くなっちゃうじゃん。
秋が一番良いんだよ、秋が。
あの情緒豊かな季節が短くなるなんて。

さてそんな話は置いといて、今日も仕事に行って、帰ってきました。
昨日よりか湿気は高くなるも、それでも先週ほどではない。
おかげで気温ほどの暑さは感じなかった。

でもでも、やっぱ暑い。
8月もこの時期だと逝く夏を惜しむくらいになるのだが、とっとと涼しくなれよと大声で叫びたいほど。

しかしそんな中にも朗報が。
気配を感じたのは一昨日の夜だが、顕著に感じたのは昨夜。
夜になってまだ熱帯夜続きなので暑いのだが、風が出てきたのと昼との格差が大きくなって涼しいと感じたこと。

それに虫の音というかピリィィィンとあちこちで聞こえたこと。
まだまだ気温は夏なのだが、気配は秋なのだ。
早く来い来い秋の夜長よ。

こう夏が暑いと、蓄積した疲労も大きくて、秋に入る前からもう表面に出てきてしまった。
ここ1週間は眠くて眠くて。
寝ても寝ても全然まだ寝れると言うか。

オレは秋にかかる病気のような感じのものなんだけど、今の時期から出てきています。
どうなるのか?

それに気になるのが全然台風が来ていないこと。
こう気候がおかしいと、ドカンと強力で大型のものが直撃しそうだけど。
8月26日(木)
晴れ
かなり個人的には涼しい。
と言っても、今日も最高気温が35度前後だから、あくまでも個人的には、って話。

オレは湿気が多いのがとても嫌なので。
今日みたいな気温が高くても(ここ最近の猛暑でも)、湿気が少ないためものすごく楽。
日陰に入ればかなり涼しく感じる日というか、猛暑の中でも少し気が緩めれた日。

昨夜はまだムッとした暑さながらも虫の音が聞こえて、風も少しあったし、秋の雰囲気はあったのだが。
今日はちゃんと空気も少しは乾燥して(と言っても、十分に湿度は高いが)、すがすがしい暑さというか。
満員のラッシュ地下鉄乗っても、あんまりムッとしなかったし。

さてそんな夏の日だけど、ニュースはひどいもので。
円高が止まらない!株安も止まらない!日銀は動かない!政府も後手後手で世界からなめられているという。
ニッポンは輸出国家ではなかったのですか?
経済のテコ入れを掲げておきながら、異常なほどの円高に対して無策ってのは……。(呆れる)

一説には適性円相場が1ドル=120円程度と言われるなか、アメリカの不況のせいで日本ばかりが相対的に高くなり、無策のおかげでどれだけ輸出企業が損していることか。
そのうち日本の企業が全部海外に本社移すよ、これじゃあ。
というか、こんな状況でマスコミもそこを取り上げるより、ワイドショー的に民主党の党首選ばかり掲載して。

正直、党首が誰になろうが、経済を立て直すのが命題なんじゃないの?
今のマスコミでは専門性がないから下世話な話題で、「誰が勝つか」なんてテーマしかとりあげれないのか?
もっと突っ込んだ経済論や、責任をもった論評ぶって社会に問いかけることはできんのか?と思うが。

専門部分で間違いを指摘されて知識のないことを露呈したり、予測記事で外れた場合の責任を取りたくなかったり……そういう観点で皆同じ紙面なら、いずれどこの新聞社でも同じになっちゃう。
インターネットで新聞業界のお客のパイが縮小しているなか、通信社ではなく報道社が日本にも出来てほしい。(独自色をもった報道会社ね)

さて、そんな話はおいといて、名古屋の市政も滅茶苦茶。
だって市長が政治をせずに、議会との調整もしないんだもん。(苦笑)
自分の理想だけ語って、「実現できないのは他人(議会)のせいだ!」と口先だけで、調整も何もしないまま何の進展もなし。

そりゃ、文句言っているうちは良いよ。(同じ不満をもった人同士が共感しているだけ)
でもね、それを調整してまとめて、実現するのが行政のトップの仕事であり、責任だよ。
出来ないという現実を、不満として市民と共有したところで、口先だけでは現実世界で何の進展もないんだから。

しかも「リコール」という市民権利を、地方行政のトップである市長が使ってしまうという前代未聞の宣言を。
王様が「家来とかが誰もオレの言うこと聞いてくれんから、家来の首を切っちゃって良いですか?」と市民に聞いてるようなもの。
そもそもリコールの権利とは、市民と行政がかけ離れないように市民側に与えられた権利だと思うのだが、行政のトップがそれを使うんだ……。(呆れる)

どうもオレの中では、無能な上司が自分の部下とか関係先と調整付けれなくて「自分のせいじゃない、景気のせいだ」とか大声で叫んでいるようにしか見えないが。(辛辣)
ちゃんと周りの人間も言葉だけではなく、その中身を見極めて接するようにしないと。

今の名古屋市民や地元のマスコミは、減税とか政治家不満だけで煽られているとしか思えないのだが。
確かに市議会議員の給料のカットや、世襲制ではなく能力制への移行は良いと思う。(方向性はね)
問題はそれを実現するための能力がなかった現市長の実行力・調整力。
リコールが成功したって、そこは「何も変わらない」。

それにあのリコールは、県知事選挙とのトリプル選挙に持ち込んで、自民・民主・公明が手をくんで市長選に対抗馬を立てれなくするための「手段」でしかないのでは?
知事選においては対立する民主・自民が、同時期の市長選で協力するのは、賛同を得れないというのを見越して、自分への対抗馬をけん制する「手段」なんだから。

そもそも問題があるなら、もっと早くリコールすべき。(わざわざ今の時期なのは明らかに自分の選挙を意識してるもん)
ずっと今までも「リコールする」って話は出していたんだから……、何故わざわざ県知事選の時期まで待ってリコールするの?
結局、サポーターズなんて言われて協力している人も、本来の意図ではなく、現市長の都合のよい手段で踊らされているという感じだもん。

そういう話、地元のマスコミも検討しないのかな?
政治への不満だけで、何か新しいことやってるから面白がって中身も考えずに、これまたワイドショーの延長線上で報道しているように見えるけど。
8月25日(水)
晴れ
だるいー、暑いー。
昨晩飲みに行って、その疲れもあるし、寝たの遅いし。
そんなか、この夏の暑さはきついなー。

さて、今日はお仕事こなして帰ってきたくらいなので、別の話題を。
このところ何かと手元には入っているのだが、なかなかチェックできていないアメコミのバットマンを。
どこかでまとめたいんだけど。

本場のアメリカでは「スーパーマン」と並んで国民的な代表ヒーロー。
アメコミってのは、息が長いので数十年も新しい話を提供していく中で、キャラクターも色々と年を食う。
というか、日本のストーリー構成と大きく話の作り方が異なるから、年を食わさざるを得ないのだ。

簡単に言うと、日本のストーリー構成だと、年を食わなくても話が作れるのだが。
向こうのストーリーの作り方は、あきらかに人生でも大きなイベントになるものばかり。
だから、別の話を作るためにはキャラクターが年を食わさざるを得ないのだ。

その一例として、バットマンが今大きな岐路に立たされている。
バットマンと言えば、大富豪のブルース・ウェインが子供のころ目の前で両親を銃で殺されたことに端を発し、犯罪を憎み、ゴッサムシティで自警団を始めるという話。
大富豪でもあるので、お金はどれだけでもあるのだ。

そのため、世界旅行により格闘技を極めたり、チベットで精神修行などをして自分の体を鍛え、かつ多額の資金で様々な科学技術による武器や装備を使って犯罪者に挑むのだ。
執事のアルフレッドは優秀な医者で、バットマンであるブルースが怪我をしても治療したり、バットケイブと呼ばれる秘密基地でバットマンのサポートをすることもしばしば。
バットマンの正体を知るのはブルース本人と、執事のアルフレッドのみ。

最初は現場では1人で活躍していたバットマンだが、その後相棒として名高いロビンが加わる。
中学生くらいのディック・グレイソンというサーカス団の子供だったのだが、犯罪者により事故に見せかけられて、ブランコ乗りのサーカス団員だった両親を目の前で殺されてしまう。
ブランコから落ちた事故に見せて殺されたサーカスにはブルース・ウェインもたまたま居合わせたこともあり、ディックを養子として引き取ることに。

自宅に引き取って生活をともにすれば、そりゃいつかは裏の仕事にも気づくだろってことで、ディックは秘密基地であるバットケイブにもぐりこみ、ブルース・ウェインがバットマンの正体であることを知ってしまう。
もともとサーカス団員の子供として曲芸に優れていたディックは、バットマンの危機に駆けつけ、バットマンを救い……その後は後輩というか年下の相棒(サイドキック)として「ロビン」と名乗り、バットマンと一緒に犯罪者と戦うことになる。
ちなみにロビンとは「コマドリ」のことで、ディックの曲芸の素晴らしさに「鳥のようだ」と両親が名付けたニックネーム。

バットマンというヒーローものに、読み手の子供が感情移入できる同世代のロビンが加わったことで、一気にバットマンの人気は高まる。
ロビンの人気もウナギ登りで、「ボーイ・ワンダー(直訳すると「ビックリ少年」だが、「驚異的な能力を持った格好イイ少年」って感じか)」という呼ばれ方までされて大人気に。
ちなみにバットマンについては「ダーク・ナイト(暗闇の騎士)」とか「ケープド・クルセイダー(マントを羽織った十字騎士)」という呼び名をつけられて有名に。

ここで言う「ボーイ・ワンダー」という言葉について、「ボーイ」とは日本で言う「小人」のこと。
だいたい小学校卒業までの少年を指す言葉。
本当は日本でいう「中人」にあたる中高生の男子を指す「ティーン」を使って、「ティーン・ワンダー」が妥当だと思うのだが。

とにもかくにも、このバットマンとロビンのコンビは有名になり、「ダイナミック・デュオ」というコンビ名までつけられて、国民的なヒーローに。
年代的には1960年代には、この実写テレビドラマがアメリカで大ヒットして、コミックの世界だけではなくテレビの世界でも有名に。
この当時は、大人のバットマンが子供のロビンと協力して悪を倒す、勧善懲悪のストーリーばかり。

それまではヒトラーや、ヒデキ・トージョーなど第二次世界大戦の悪者と、アメリカを代表して戦うというストーリーが多かったのだが。
1960年代のテレビドラマのヒットで、科学を駆使して子供の味方として戦うヒーローに変わり、そして1970年代から犯罪者と戦うクールなヒーローに変わって行く。
そんななか、バットマンの人生もどんどん狂っていく。

まずは同性愛者の増加と言う社会情勢にからみ、バットマンとロビンの関係がホモではないか?という話が。
そのため、バット・ガールやバット・ウーマンなんて女性の味方のキャラも出てきて、バットファミリーが出来上がって行く。

また、毒をもって毒を制するというダークヒーロー的な位置づけがどんどん大きくなっていき、とうとう人間としての闇を大きく持つヒーローとして認識されることに。
それにともなってストーリーも大きく変わる。
まずはロビンとの決別。

スーパーマンとの交流も深いバットマン。
そのなかでロビンがスーパーマンに憧れを抱いているのに気づいたバットマンは、ロビンを叱る。
遊びの延長線上でロビンをやるんじゃない!と叱り、ロビンとしての活動を制限しようとする。。

この頃になると、しかめっ面のバットマン、皮肉屋で愛嬌があり多彩なジョークが言えるロビンという組み合わせだったのだが。
バットマンには、ロビンがもっと緊張感を持って慎重に犯罪者と戦ってもらいたいという想いがあった。
スーパーマンのように銃に当たっても死なないわけではなく、バットマンもロビンも生身の人間であり、スーパーマンにあこがれて戦い方をまねることはいずれロビンに命を奪うような取り返しのつかない怪我をさせるのが見えていたから。

バットマンはロビンを失うのが怖かった。
しかしそれを正直に言えないため、ロビンに誤解されるバットマン。
ロビンとバットマンの仲はぎくしゃくし出し、とうとうロビンであるディックは家出してしまう。

家出当初、ディックの年齢的には大学前の高校生くらいで、ゴッサムシティーを抜けだし、出会った同世代の仲間(スターファイアー、サイボーグ、ビーストボーイ、レイブン、キッドフラッシュ等々)とともに「ティーン・タイタンズ」というチームを作る。
ロビンは、そのチームのリーダーとして、犯罪者に対抗。

ちなみにこれは「10代のヒーローがチームを作って、足りない部分を補いながら戦う青春群像」というコンセプト。
バットマンやスーパーマンが属する「DCコミックス」と双璧をなす、アメコミの2大出版社のもう一方「マーブル・コミックス」の「Xメン」と張り合うシリーズ。

このティーンタイタンズも人気を博したが、バットマンがとうとう他の都市で活躍するロビンに対して、「オレの言うことが聞けないなら、ロビンと言う名前を使うな」と。
これに腹を立てたロビンことディックは、とうとうコスチュームもバットマンに返却し、ロビンと言う名前も捨てて「ナイト・ウィング」という名前で「ブルードヘイブン」という街でバットマンからは独立してヒーロー業を始めることに。
このナイト・ウィングが格好イイのだ。

ちなみにナイトウィングとして活躍を始めたディックは、昔一緒にバットファミリーをしていたバットガールと恋愛関係になるのだが。
そもそも、優等生タイプで、バットマンとも長年ヒーローをしているディックは女性から言い寄られることが多く、スーパーガール(スーパーマンのサイドキック)とかスターファイヤー(ティーンタイタンズのメンバー)との恋愛も。
また新たにバットマンの味方として出てきたハントレスとも恋愛関係になっていたようだ。

ちなみに恋愛関係になったバットガールはこのころは、バットマンの宿敵のジョーカーに銃で撃たれて半身不随になり、車椅子で生活している。
足が動かないのでヒーロー業も出来なくなったが、情報処理の能力にたけており、オラクルという名前で後方支援担当の役割で、ハントレス、ブラックキャナリー(後にこれまたDCコミックスの別シリーズのヒーローのグリーンアローと結婚)と組んで3人組の女性ヒーローチーム「バーズ・オブ・プレイ」を結成。(このシリーズもコミックだけではなく、数年前にCGを駆使した実写テレビドラマになった)

ロビン、バットガールがいなくなって相棒欠乏症のバットマンは、ストリートの悪ガキのジェイソン・トッドに対して更生のため2代目のロビンとしてスカウトすることに。
これに完全に腹たてたのは1代目ロビンこと、ナイト・ウィングのディック。
こんな感じで、ディックとブルースは喧嘩ばかり。

でも、孤独なバットマンの本音は「ディックが出て行って、寂しかったんだ」ということが分かり、バットマンとナイトウィングは和解することになるのだが。
職人気質で素直に慣れない頑固なバットマンと、養子として父親のようにバットマンを気遣いながらも言われる言葉にカチンときて喧嘩を始めてしまうナイトウィング。
養子と言うことで血はつながっていないが、親子もしくは兄弟の絆が見える2人の関係。

2代目ロビンも順調に活躍して、ナイトウィングとも和解して……、そんななか大きな悲劇が起こる。
これまた宿敵ジョーカーによって、2代目ロビンのジェイソンの母親が誘拐され、アフリカに呼び出されるジェイソン。
そしてジョーカーの仕掛けた爆弾が爆発、2代目ロビンのジェイソン・トッドの生死は?

ということで、これはアメコミ出版史上初の読者が選ぶ次回結末とされて、電話投票が行われた。
原稿としては、2代目ロビンが生きているパターンと、死んでしまうパターンの両方が存在したのだ。
そしてアメリカ中を巻き込んだ大勢の電話投票の結果、僅差で「ロビンが死ぬ」というストーリーに。

次回のコミックスでは爆発後、2代目ロビンを必死に探すバットマン、そしてジェイソン・トッドの遺体を抱きしめて泣き叫ぶバットマンが描かれることになった。
2代目ロビンのジェイソントッドを殺したのはジョーカーなのか?、それとも読者か?そう言われたセンセーショナルなストーリーだった。

そしてこの後、2代目ロビン死亡の傷がいえた頃、3代目ロビンとなるティム・ドレイクが現れる。
この子は頭も良く、洞察力にも優れていて、1代目ロビンの正体がディックであることを見破る。
そしてバットマンの正体も見破り、それと同時にバットマンにはロビンが必要であることを提案。

最初はディックに戻ってきて、ロビンをやってほしいと言っていたのだが、諸般の事情でティム本人が3代目ロビンになることに。
このティムはディックに似ているところがあるせいか、その後もディックと同じようなロビン人生(?)を送ることに。
前ティーン・タイタンズのメンバーが顧問についた、新生「ティーン・タイタンズ」にもバットマンから後押しされて参加。
それにバットマンやスーパーマンなどが所属するジャスティスリーグというチームの関係者(主にそのサイドキック)で結成された「ヤング・ジャスティス」のチームにも参加。

ちなみにヤングジャスティスには、スーパーマンのクローンであるスーパーボーイもいたりします。(DNAの半分はスーパーマンだが、残り半分は宿敵レックス・ルーサー)
3代目ロビンは、基本的には生身の人間で超能力もないが、頭脳と機転で乗り切るヒーロー。
バットマンとその点では一緒です。

そしてこのころには、1代目ロビンことナイトウィングもアウトサイダーズというヒーローチームを組むようになり、バットマンファミリーはどこまで広がるの?という状況になりました。
そうなると不幸の影が。(苦笑)
これまた味方としてスポイラーと言う女性のヒーロー(?)が出てきて3代目ロビンと良い中になるのですが、そんでもって自信を無くしてロビンを辞めると言いだしたティムに変わって4代目ロビン(女性)となるのですが。
抗争に巻き込まれて4代目ロビンは死亡。

あわてて戻る3代目ロビンのティム、しかし父親にロビンとして犯罪者と戦っているところを見られて、危険だと反対されてロビンを辞めることになってしまいます。
個人的にはこの設定は「バットマン・ビヨンド」(バットマンの未来を描いたTVシリーズだけど、コミックとしては公式ではない)の映画の設定が大きく影響していると思います。
この映画は非常に面白いので(数十年の時を経てよみがえったジョーカーの謎)、悲しい要素も多いけどおススメです。

また3代目ロビンの引退だけではなく、バットマンが宿敵ベインによって背骨を折られて療養中に、2代目バットマンを任命するという事件も起きました。
でも、バットマン=ブルース・ウェインというのはアメリカ人にしみ込んだ知識なので、賛否両論あって。
結局この2代目バットマン(元は悪役)はすぐに引退と言うか、バットマンの療養中の代役でしかなく、しかも気が狂ってしまい再起不能で2度と出てくることはなくなってしまいました。

その後、「スーパーマンの死」(ドゥームス・ディという相手との戦いでスーパーマンが死んでしまう)のように、スーパーヒーローの死というコンセプトが注目を浴びるように。
バットマンであるブルース・ウェインも引退、そして死について注目を浴びるようになります。
そんななか、不死身のラーズ・アル・グール(ハリウッド映画では渡辺謙が演じた役)の娘のタリヤ(一般人)とブルースが10年ほど前に一夜を共にして、そこで出来た子供(真偽は分からない)が登場。

デミアンという少年は、その後、5代目のロビンになります。
このころからまたサスペンス要素が多くなり、狙われるバットファミリー。
明らかにバットマンの身近にいないと分からないようなことを知っている人物から、攻撃を受けるようになります。

攻撃をしてくるのはレッド・フードという顔を隠した敵なのですが、この正体は一体?
ということで、驚愕の事実。
なんと2代目ロビンが生きており(正確にはラーズアルグールの不死身の泉で蘇らさせられた)、蘇った際の影響で精神を病んでしまい、自分を守れなかったバットマンに復讐するために犯罪者になったとのこと。

ということで、この後はバットマン&歴代ロビンvs2代目ロビンという流れになります。
ちなみに現段階では、バットマン(ブルース・ウェイン)が2代目ロビンに殺されてしまったようです。(でもブルースウェインが今後復帰する流れになっていると思うので、裏になんか話があるのかも?)
バットマンが死に、ゴッサムシティは犯罪者天国に。
そしてそれを見かねてとうとう次のバットマンが誕生します。(すぐに消えた代役バットマンは黒歴史で忘れ去られていたけど:苦笑)

次のバットマンは、ファンが納得する人選で、ナイトウィングこと1代目ロビンのディックがブルースの遺志を継ぐことに。
やっぱこうでないとね。
ディックはヒーローとしても、人間(養子)としてもブルース・ウェインの後継者なんだから。

ということで、今現在ではディックが新・バットマンをつとめ、相棒のロビンはブルース・ウェインの子供(?)のデミアンが勤めています。
これって初代のバットマン&ロビン(1代目)の逆のコンセプトで面白い。
「しかめっ面のバットマン&社交性とジョークに富んだロビン」だったのが、「社交性とジョークに富んだバットマン&しかめっ面のロビン」に。

ということで、2代目(代役は除く)のバットマンシリーズ、現在好調にシリーズが続いています。
2代目ロビンこと悪役になったジェイソン・トッドはどうなるんだろう?
ディックに対しては憎しみ感情はなく、どちらかというと先輩に対する憧れがあったようだけど。

……と滅茶苦茶に奥が深いアメコミストーリー。
人生がいくつあっても足りません。(キャラが年食わないと、これらのストーリーは消化できない)

こんなものがバットマンだけではなく、スーパーマン、グリーンランタン、フラッシュ、グリーンアロー、アクアマンなどなどのヒーローごとにあり、かつヒーロー達のチーム協力シリーズものもあり、さらには有名な敵役(バットマンならキャットウーマンやジョーカーなど)ごとにもシリーズが生まれている状態。
今年シンガポールに行った際に本屋に行ったら、ものすごいことになっていたもん。
オレからすると宝の山だったけど。

コミックを書く作家が固定されていないから、並行して同じキャラで違う作品ストーリーも出せるし、発行しているコミックスは大量です。
(おかげでストーリーとか設定が食い違うこともあるけど) 物凄く奥深いんです。
8月24日(火)
晴れ
今日は午前中打ち合わせ。
なかなか無いんだ、こういう予定が。(苦笑)

そして仕事も終えて、一度家に帰って、飲み会に。
前の会社の子がまた海外に留学に行くということで、その壮行会。
まーなんというか、30間近なくせにまた留学とは……悠々自適ライフだなー。(オレも半年前はそうだったけど:苦笑)

行先はカナダ。
オレも以前旅行で行ったことあるし、聞くとオレも行った東海岸のオンタリオ州。
おー、いいなー、というか秋から行くんだ〜、オレの行った時期じゃん。

聞くと、ステイする都市もオレが行ったことのある都市だったし。
リスが街中を走り回るカナダ。
石畳で黒や灰色を基調とした重厚クラッシックな雰囲気の街。

何を学ぶかはわからんけど。(苦笑)
まぁ、向こうの人と恋に落ちるのも良いのでは?
というか、このカナダの話は実は数年前に聞いてたんだよね〜。
飲み会の帰りだったかな?まだ将来の夢という話だったけど。

あの時は数年くらい行きたいって話だったけど、とりあえず1年レベルの話になったみたい。
でも向こうで仕事が見つかればもっと長くしたいんだとか。
うーん、景気低迷の北アメリカで外国人に仕事なんてあるのかな?

でも不思議だな、子供のころ、こうやって海外留学する女性は理解できない宇宙人のように思えたのに。
まぁ、確かに不思議な子だとは思うが。(苦笑)
でも、不思議な子というだけで、自分のなかでは海外留学で暮らす人を受け入れてしまっている。

これから30間近になり、人生の中での何回目かの脱皮をすると思うのだが、こういう人がどういう結論を出すのか?その考え方にも興味がある。
オレの知らない考え方や生き方を見せてくれるのかなって。
8月23日(月)
晴れ
今週も一週間が始まる〜。
今の職になってからというもの、職場のクーラーがものすごく効かないので。
夏場は日中かなり暑いのだ。

室内気温で33度前後。
最高気温では35度前後だが、実際は照り返しなので40度以上の外よりはマシという程度。
だから外の木陰で仕事するより、少し涼しいかな?程度なのだ。

しかもこれが夕方には就業時間前にクーラーが切れる。
パソコンやプリンタの周りでは、電化製品の宿命として熱を出すため、5時半にはもう室内がムンムン。
外より確実に暑い!(早く帰れということだが)

また朝は始業時間まではクーラーが入らないので、風通しの悪い室内は始業時間が来て、室内が徐々にまともになる9時過ぎまでムンムン。
これまた外より暑い。
しかもムンムンの大混雑の地下鉄から出てきた後なので、朝は地獄。

そのため、始業前、就業後は窓を開けて、少しでも涼しい(真夏に外気を涼しいと書くのが異常だが)外気を入れているのだ。
うーん、異常な職場だ。
さらに今年の猛暑は異常だと皆さん口をそろえて言うが。

おかげで家に帰って、クーラーのある部屋でテレビを見るのがとてつもなく心地よい。
吸う空気が湿気が高くないし、頭痛くなるような気温じゃないしね。(苦笑)
8月22日(日)
晴れ
起きたのは昼前。
起きて朝飯?食べて、車で出ていく。
オレの体力的にはゆっくりと家で休むべきだったんだが。

車でまずは津島の方まで出て、ロッテリアで遅めの昼飯。
14時もう過ぎてたんだけど、割引チケットもあったし。
しかし、ムワッとして外は蒸し暑い。

その後、津島から桑名へ。
スタンプラリーやっているのだが、そこで三重県の観光スポットに行ってスタンプ押す必要があったので。
暑くてムンムンするなか、スタンプを押して回る。

桑名名物のアイス饅頭食べたりして、あちこち寄って、最後には四日市市まで行って。
しかも四日市市では今夜花火があるらしく大渋滞に巻き込まれてしまう。
何とか用事を済ませて、花火渋滞を抜けて名古屋に戻ったのは18時半。

短時間で行って帰ってきたけど、疲れたドライブでした。
目も(もともと色素が薄い体なので紫外線には弱いけど)、かなり日射でやられたし。
来週も暑い日が続くなら、省エネでちょっとセーブ気味で動かないとマズイか?
8月21日(土)
曇り一時晴れ
昼前から実家へ。
母親拾ってお昼食べて、温泉入ってきました。
結果、夜飯食べて家に戻ってきて。

疲れからか、早く寝るつもりだったんだけど、本読んでたら結局遅くまでずっと読んでしまった。
電話帳くらいの厚さの本を、4時間半ほどかけて一気に読んでしまった。
まぁ、明日は日曜だから良いけど。

それでもこのところ夏の蒸し暑さというか、疲れでぐったり気味なので気をつけないと。
完全に倒れちゃうと問題なので。
普通に生活しているが、自分でしか分からないレベルで軽い風邪みたいな症状が出ているのが分かるし。

良く寝ないといけないのは分かっているのだが、なかなか眠る気になれないというか。
これからが少し怖いなー。
8月20日(金)
曇り時々晴れ一時雨
朝方パラパラと雨が降った程度。
今日から3連休〜。
朝から、本とかDVDとか返しに図書館とゲオへ行く。

その後、ロゴ作ったり、今度旅行で鎌倉に行く予定の父親のために時間調べたり、CD録音したり。
気づくともうお昼を越えてて。
久々に昔よく言った中華料理屋で食べようと、名古屋駅に昼飯食べに行ったけど、時間的に14時でムチャクチャ暑かった〜。

その後、チケットショップとか寄ってたりして帰って。
夕方涼しくなってからは大須へ買い物。
あっという間のお休みでした。

夜にはドンキホーテとダイエーで今度カナダに留学する子のために選別で日本食をということでインスタントのお味噌汁を購入。
オレも行ったことのあるトロントらしい。
来月には行くらしいが、メイプルロードかぁ〜、懐かしいなー。

今年なら太陽の黒点活動が活発だから、少し緯度的には低いがオーロラも見えるのでは?
良いなー。
うらやましー。
8月19日(木)
曇りのち晴れ一時雨
今日は朝方少し雨。
蒸し暑さは一向に収まらず。
救いは明日が休みと言うことだけか。

仕事は次の段階に向かっているのか?
どんどん新しい方面に。
でも問題点はこの職場の人全体的に他人にものを教えるのが下手というか、教えるという行為の必要性が認識されていないことか?

引き継ぎが、引き継ぎじゃないのだ。
経緯や中身を引き継がないので、外側の手段だけが引き継がれるだけで。
結果、何故こんなことするんですか?こうじゃダメですか?という質問にはすべて「以前からこうしていたから」になってしまう。

根底にあるべき「想い」や「考え」が無いというか。
そりゃ車の仕組みが分からなくても、どう運転すれば車が走るかの操作さえ分かれば車は走るよ。
でも、その車が古くなって壊れるときは絶対に来るし、そんなときに車をチューニングしたり修理することがもう誰もできないというか、簡単な修理で治るレベルであっても全てのケースで新車に買い替えるというか。
結果、それが非効率、不経済というか。

さて仕事終えて、帰宅。
これで明日からお休みだー。
8月18日(水)
晴れ
朝、出勤する際に体に浴びる直射日光が、暑いというより痛い。
空気はムンムンと蒸し暑く、朝から気温は当たり前のように30度超えてるし。

とはいえ、毎日の通勤路の街路樹の陰が、7月下旬のもっとも暑い時期とは少し違う。
今までは暑くとも影すらまともになかったのに、今日はちゃんと影がある。
日射の角度は確実に夏から秋に向かっているということか。

でも、今日の最高気温は36.7度。
つーか、これは気温じゃなくて体温か?
暑い。

そんななか、今日は夜にナゴヤドームに中日-巨人戦を見に行ってきました。
職場の有志で行ったんだけど、無論下っ端のオレは会計とかやって。

でも良かったのは、山井があわやノーヒットノーランか?というピッチングで巨人に勝てたこと。
3年前の日本シリーズを思い出しちゃいました。
あのときも、当時の会社のメンツで見に行ってたんだけど。

今回も同じく5階席から見てて、でも残念ながら9回にホームラン打たれちゃって。
でもその1本だけで終了。
これでなどやドームでの連勝も伸びて、とうとう2位の巨人とは0.5差。

会場の熱気そのままに外に出てみると、これがうだるような蒸し暑さ。
夏休みということもあり、今年一番の見たこともない客の入りで(子供が多かったが)満杯のナゴヤドーム。
一気に試合終了後に数万人が出てきて、ただでさえ暑いのに、人間による熱気も加わり、地下鉄(&駅に続く地下道)は地獄絵図。

蒸し暑かった〜、気持ち悪くなるくらいに。
でも巨人戦勝ったので、それもまだ笑って許せる感じではあったが。
8月17日(火)
晴れ時々曇り
湿気が多い気がする。
ムシムシした湿度ながら、ジリジリと日射が照りつける暑い日。
気温も35度を突破し、猛暑日に。

7月下旬のクソ暑い時期を越えたのに、また猛暑日が戻ってきた?
今年は確実に猛暑の1年になった。
アイスとかクーラーとかビールとかが飛ぶように売れて、猛暑による特需になっているようだし。

つーか、先週だいぶ暑さも30度越えたあたりまで落ち着いたのに、ここにきて35度超え?
しかも湿気もあってムシムシして。
体が追いつかない。

結構今年は熱中症で、家の中で亡くなっている方も多いみたいだし。
所ジョージ始め、熱中症で救急車で運ばれている人が非常に多いみたい。

オレもここにきての猛暑日はちょっと。
というか、職場は全然クーラー効いてないし。(ほぼ外と一緒。夕方は外より暑い)
湿気が多くてムンムンするのが個人的には一番きつい。(嫌な疲れがたまるので)

何か今年の秋は、夏の疲れ(体の疲れと、精神的な疲れ)が一気に襲ってきそう。
早めに寝ても、なかなか疲れはとれていないみたいだし。(夏場は気づかないけど)
8月16日(月)
曇り
さぁー1週間が始まったよー。
と言っても、今週は金曜日はお休みの予定なのだ。
というか、今週来週と週末は2週続けて、3連休の予定。

夏休みが固定式ではなく、自分でいつ取るか申告するタイプなので。
とりあえず、今週末と来週末に1日ずつ夏休みをくっ付けてみた。
だから今週は4日間のお仕事〜。

さてそのお仕事の方はと言うと、ちょっとドタバタ。
というのも、今日はお金関係の処理が多かったのと、途中研修が入ったため。
しかし、暑いせいもあって、就業時間後はひと段落付けて早めに帰る。

気温は34.9度ということでギリギリ35度を下回ったが、湿度が多くて、ムシムシした1日だったので。
何か、梅雨とか7月の初夏に戻ったかのような多湿型の夏日。(雨が降りそうなので、降ってくれるともっと湿度は下がると思うのだが)
オレが一番苦手な気候だ〜。
8月15日(日)
曇り一時晴れ
今日は起きて11時。
まぁ、結構寝たかな?
昨日の疲れもあって、昨夜は11時半くらいには寝たので。

起きて朝昼兼用でマック食べて、あとはどこにも行かずDVD見たり、日記の更新したり。
夏場でかつこう湿気が多いとね、何もする気になりません。

ああ、そうそう、今日も中日ドラゴンズ勝ちました。
昨日に続いて、負けている状態から追いつき、そして延長でサヨナラ。
やっぱナゴヤドームでは異常に強いな。
今度数日後の巨人戦を見に行く予定にしているので、楽しみではあるが。

そんなこんなで特に何もないまま日曜日は過ぎてしまう。
さぁ、また1週間が始まってしまうか。
8月14日(土)
曇り一時雨
朝起きて、まだ眠いがすでにこっちまで地下鉄使ってきている母親を駅で拾って、墓参りへ。
途中、喫茶店でモーニング。
しかし入った店がすごくて、バブル以後あそこまで流行っている喫茶店は見たことが無いというか。

次から次にお客が来て、並んで待っている状態で。
しかも店内ではテキパキと猛烈な速度でモーニング用のパンやサラダを次から次に作ってて。
うーん、日本経済もまだ捨てたもんじゃないなって、アジア発展諸国にまだ見せれるものがあるなって思える風景でした。(滅多にそんな喫茶店はもうないけど:笑)

岐阜に入って墓参りの場所についたのは10時半過ぎ。
盆だけど渋滞もなくスムーズに思った以上に早く着いたので、とあるスタンプラリーの方で近場の施設回ってスタンプ押してくる。(期限内に規定以上の施設のスタンプを押して郵送すると抽選で何かあたるというもの)

12時前に墓参りの近くの寿司屋に行って、開店まで並び、なんとか席を確保。
この寿司屋は開店前に並んではいらないと、基本的に行列待ちなので。
それでも座席はもうなくカウンターだったけど。

ここの寿司屋が良いところは値段が良心的なとこと、ネタが非常に大きいとこ。
魚系が苦手で、回転すししかいかないオレが、珍しくここなら行こうと言いだす寿司屋さんです。
お腹一杯食べて出てきて、いざ墓参りに。

お盆に合わせてお墓にくるなんて、今まで少なかったんじゃないかな?
もともとオレはそういうのは厳密な方ではないし。
ただ、またいつかは会いたい人たちがいるお墓なので、ちょくちょくは来るくらいでね。

お墓参りの後は、考えた結果、三重の温泉に足を延ばしていくことに。
河原の堤防の道路を使って、一気に南下して、さらに西走。
いなべ市の温泉へ。

途中猛烈な夕立ちと言うか、通り雨にあったけど。
田舎の温泉って感じのとこでお風呂入って帰ってきました。
さすがに、三重に行くとは思っていなかったので、距離も長くなったし疲れたー。

それでも途中で夜飯食べて、実家には19時にはついたかな?
母親おろして家に帰りました。
さすがに疲れがたまったのか、すぐ家に帰って寝たけど。
8月13日(金)
曇り一時大雨
衝撃!深紅の衝撃です。
……いきなりの書き出しで分からないと思うけど。(苦笑)

実は今日、時間休をもらって早めに帰りました。
と言っても毎度のごとく、予定の時間には帰れずで1時間くらい損して帰ってきたんだけど。
何故か帰り際に頼みごとが発生するようなので。

ああ、そうそうお盆に仕事するなんて経験、オレは初めてでした。
それまでの職場では13〜15が含まれる月〜金の1週間が夏休みになっていたので。
地下鉄も相当空いているだろうと思いきや、これが普段の倍以上ギューギューだったのには驚いたけど。(休日朝のダイヤで本数が少なかったせいか?)

そんな感じで出勤して、仕事やって早帰りして家に着いたのは16時前。
本来なら15時前に帰るはずだったんだけど。
んでそこから、準備して港のジャスコへ。

着いて、さっそく夜飯食べて、ディズニーストアで面白いもんないかな?って寄ってから、映画を見たんです。
あのスターウォーズとか興行収入で超えた化け物映画のバットマンの「ダークナイト」の監督、クリストファー・ノーランの「インセプション」。
「世界のケン・ワタナベ」こと渡辺謙が、ディカプリオと共演しているやつです。

見に行った人からも評判が良くて、良いのだろうと期待して行ったのですが。
これが期待をはるかに上回る、とてもすごい映画で……。
何ていえば良いんだろう、映画3本分くらいがギッシリ詰まったくらいの濃密なものすごい映画。

オレはバットマン好きなので、前回の「ダークナイト」はバットマンの延長線上でしか見ていないけど、このインセプションはオリジナルとして監督の素晴らしさを体験できた感じでした。
それにちょいやくでからみも少ないだろう(同じくクリストファー・ノーラン監督の「バットマン・ビギンズ」で渡辺謙がラーズ・アル・グール役で数分だけ出てきたように)と思っていた渡辺謙が、期待を裏切ってフル出場。
準主役として、ディカプリオと物語を進めます。

もともと肉厚の映画を作る性格の監督だけに、ダークナイトでも上映時間は長め。
これでもか、これでもかとたたみ込むストーリーは今作でも健在で、なんと上映時間は2時間45分。
首は疲れるけど、それでも全然飽きるどころか、どんどん話に引き込まれます。

舞台は最初は日本(新幹線の中〜東京)、パリ、アメリカと進むけど、ほとんどは夢の世界の中。
舞台的には「マトリックス」のように別世界での進行だけど、「マトリックス」の仮想電脳世界よりもシンプルです。
そしてオレが好む冒頭と後半でのシーンのリンクや、物語のピースに絡む謎解きのサスペンス要素、壮大なアクションなども全て含まれた映画。

見方によればアクション映画だし、サスペンス要素から見れば完全なるサスペンス映画。
さらにはストーリー的にディカプリオと渡辺謙の友情を描いた映画とも言えるし、ディカプリオと妻の女性との人生映画とも言える。
はたまた「オーシャンズ」のようなチームアップした怪盗団のピカレスク映画とも言えるし、夢をテーマにした科学系のSF映画とも言える。

すべてが中途半端ではなく、すべてが完成されて1本の映画になっているというか。
だから、中身がものすごいのだ。(数本分の映画を一気に見た感じなのだ)
しかもエンディングときたら、分かっているのに憎らしい演出で、テーマである夢もモチーフに「これこそが映画だ」と言わんばかり。

約3時間で非常に長い映画だけど、何度も見たくなるものすごい映画でした。
感覚的には5時間くらい見ているような濃密で、だけど飽きないそんな感じです。
大好きな海外ドラマの数十話のテレビシリーズ(複数シーズン)をすべて見きったようなそんな大量の内容量と充実感と爽快感があります。

知的娯楽として、これほどすごい映画って会ったのはほとんどないと思う。
ストーリーの濃密さではまず1番だし。
ますますこの監督の次のバットマンの映画が楽しみになってきました。

ということで、超・超・超おススメです。
映画のCMのイメージを持っていくと裏切られます、というかこの監督はストーリーを詰め込むのでたかが数十秒のCMでは何も伝えきれないので。(ダークナイトのときもそう)
久々に映画の入場料が見合っている、もしくは安いと感じた映画です。

脚本賞、監督賞で色んな賞を取ってほしいな〜。
願わくば、渡辺謙が助演男優賞でノミネートしてほしいけど。
確かに「ラストサムライ」の役と立ち位置は似ているし。(最初は敵の総大将、その後協力者として親友になって一蓮托生で協力し合う)

まぁ、しかし渡辺謙の存在感たるや、今作も堂々としたもので。
対抗できるのは主役のディカプリオだけというか、それも奥さんとのトラウマ要素シーンが無ければ主役を食ってしまうほど。
エンドロールではディカプリオの名前が一番最初に出て、その後「インセプション」という映画のタイトルが入り、その次に「ケンワタナベ」が入って、その後延々と俳優などのクレジットが入る。

うーん、すごい俳優さんになったんだなーと実感。
是非、助演男優賞へのノミネートをしてほしいが。
8月12日(木)
大雨のち曇り
朝から大雨。
これも台風の影響で、今朝の能登半島沖で、東海地方に再接近しているため。
夜には東北もしくは北海道に上陸予定だが。

気温は30度前後だが、湿気が高め。
お昼すぎまでは雨で、昼からは曇り続きだった。

さて、仕事終わって家帰ってからは早速近所のゲオへ。
新作含めてDVDレンタル1本80円だったので。
新作は1泊2日だけど、準新作や新作でも7泊8日可能なものは80円で1週間レンタル可能。

おおー、太っ腹、ゲオ。
つーか、いつまでやるんだこの値下げ合戦。
オレが長いお休みの終わるころに、ちょうど終わるかな?って感じだったのに。

さて、時事をここで。
100歳以上の高齢者が、実は行方不明多数というニュースがここ最近話題に。

発端は、110歳の高齢者がミイラ状態で大阪で死んでいるのが発見されたこと。
死後20年以上経っているようで、その間も年金が支払われ続けていたという。
そんなニュースの後に、高齢者は大丈夫か?と気になって調べたところ、全国で出るわ出るわ。

本人と連絡がつかない、住所が駐車場になっていて現在の所在が不明などなど。
全国で数百人規模で、100歳以上のお年寄りが行方不明。
おいおい、年金泥棒かよ。

払った年金は確実に返してもらうべきだと思うが。
行方不明の親の口座にお金が入っていて、知らずに使ったとかって供述があちこちでされているらしい。

というか、100歳以下でも多いのでは?
と思ったら、今日のニュースで100歳以上はすべて郵送で通知し、返信が無い場合は年金打ち切り。
返信があった場合は面談で、行方不明の場合は最高5年にさかのぼって年金の返却をさせるのだとか。

そうだよなー。
暴力団からしてみれば、身寄りのない老人から口座奪って殺してしまえば、自動的にお金が吸い上げれて資金になるもんなー。
となると、暴力団に限らず、不正をしていたケースで高齢者のなりすましの事件も起こりうると思うが。

ボケている高齢者を何度も別人として面会させて、高齢者が行方不明なのをごまかすケースとか。
うーん、社会福祉の充実と叫ばれる中、起こったこの話題、今後どうなるのか?
8月11日(水)
雨時々曇り
今日も朝から黒い雲が空を覆っている。
地下鉄の駅まで自転車でこぐ間には、雨がポツポツと。
降っても良いけど、職場に着いてからにして欲しいなー。

ここ最近の降り方を見ているだけに切実にそう思う。
しかし、地下鉄降りてみると結果はポツポツレベルの降り方でラッキー。

職場では冷房が効いていないというか。
気温がこの頃低いせいなんだろうが、今の時代ビル内は常時エアコンが当たり前と思っていた。
おかげで、湿気が高い。(梅雨のよう)

仕事は新たな領域に今日からスタート。
来年に向けた引き継ぎというか。

夕方にサーバーの不具合対応をして帰宅。
明日は台風が接近(といっても日本海だが)して、雨の予定。
ここ最近の大雨続きで、まるで梅雨のよう。
8月10日(火)
曇り時々大雨
すごかった、今日のお昼の雨。
昨日もお昼に真っ黒な雲で、ザーッとスコールのような雨が数十分続いたけど。
今日は昼前から、1時間以上、しかも昨日の降り方をしのぐような勢いで。

辺りは真っ暗。
車も皆ライト付けて夜のように走行しているのが見える。
というか、かなりの土砂降りで台風まっさかりの降り方だ。

まぁ、確かに昨日からのこの雨は台風の影響もあるのだが。
今や日本は台風と高気圧に東西で挟まれ、間をぬって南からの湿めった風が大量に吹き込み、大雨に。
梅雨の最盛期もかくや、という降り方。

気温は低い(と言っても30渡は平気で越えるが)のに、湿気は無茶苦茶高い。
んー、でも35渡以上の毎日と比べて低いだけで、梅雨の時期と同じ湿度で気温はメチャクチャ高いじゃん。
不快指数はかなり高いです。

夕方にかけてまた大雨が降ったみたいだけど、それ以外も真っ黒な厚い雲に覆われた1日。
気が滅入るぞー。
というか、こんなときに盆休みの人は可哀想かな。
8月9日(月)
曇り時々大雨
お昼食べに外出ようとして、大雨。
うわー、スコールみたい。
ザーッと昼休みの間。

今日はずっと黒い雲で雨降りそうだったもんなー。
前の職場なら結構喜んだかもしれないが、エアコンの効きの悪い職場だけに湿気がたかい。
でも、気温的にはここ最近の35渡以上の気温から一気に数度下がって非常に良いのだが。

しかし、このまとわりつくような湿気はいかがなものか。
おかげで夕方には頭がズキンズキンと痛い。

やはり多湿環境には弱いなー。
後頭部が痛くて、もうズキズキです。
8月8日(日)
曇りのち雨一時雷雨
起きて11時半。
良い傾向なんだよ、この時期ちゃんと睡眠がとれているのは。
でも、眠った時間ほどに疲れが取れていない気がするので、結果的に時間を損している気にもなるが。

起きて、すぐに朝飯というか昼飯。
そしてテレビ見ながらご飯食べて、また2階にあがってホームページの更新。
中国の上海旅行のがなかなか書けていないので。

そうこうしているうちに外は大粒の雨。
雷もなっているようだが。
結構激しく張ったが、時間的には短かったかな。

さてホームページの日記更新している間に、テレビをつけてみると、おお中日戦がやっている。
このところ、甲子園での阪神戦からおかしくなって、ヤクルトにも3タテくらって、もう応援する気も失せ始めていたのだが。
ここにきて、ナゴヤドームに戻って息を吹き返してきたか?

残り試合も少なくなって、ここで一気に上位チームとの試合差を縮めないとね。
ということで日記書きながら見てたけど、今日は安心して見ていられる試合で、10-0で勝利。
これで阪神に甲子園での借りを返して、3タテで2位阪神に3ゲーム差。

残り40試合を切っているだけに、早いとこ差を詰めて、1位と1ゲームくらいにしておかないとあかんよ。
とはいえ、これで阪神は甲子園の高校野球もはじまるし、死のロードで苦労しそう。(この3試合見る限り打線も下降気味だし)
あとは巨人だけど、来週巨人戦に行ってきます。

是非セリーグでの優勝をしてペナントリーグを終わらせたい。
クライマックスも結局、かなりペナントリーグの優勝チームに有利になっているから。

そんなこんなであっという間に夕方。
夕飯前に、ドーナツ買ったり、名駅にCD見に行ったりして、家に戻り夕飯。
その後はサザエさんのアニメと実写スペシャルドラマ見ているうちに夜は更けて。
あっという間に寝る時間。

ホームページの日記はなかなか時間かかったけどやっと完了。
来週は果たしてどうなるか、前の会社では夏休みらしいが。
オレはもうチョイ先になれば仕事のイベントばかりだったり、夏休み(もう1日ずつしか取らないが)がある。

もうちょい暑さに負けないようにお仕事しないと。
さー、また1週間頑張りましょう!
8月7日(土)
曇り時々晴れ
起きて9時。
まだまだ眠いんだけど、今日は自動車の定期点検を頼んでて、10時半までに持っていかないとあかんので。
起きて準備して出発。

実家の方の車のメーカーの支店へ。
車を預けて、イベントやっていたのでジュースとか飲んでお菓子食べさせてもらって。
さらにはクジを引かせてもらって、クッキングトイが当たったのでいただく。

実家の分のクジを引いてみたら、なんと同じくクッキングトイが当たった。(笑)
最近のはおもちゃといえども、本格的なものが作れるからなー。
ありがたくいただき、実家に持って行きました。

当初は代車がない、もしくはあっても午前中だけだったけど、何と夕方くらいまで車が空いているとのことで、借りる。
さっそく実家に行って母親拾って、早めの昼食に。
昼食終えてもまだ点検作業が終わっていないようなので、髪を切りに行く。

ばっさりと切ってみて思う。
オレは夏場の盆休み前によく丸刈りにしたが、そういう時期だなーって。
去年の今頃は、転職の試験とかで本を朝から晩まで読んで勉強してたなーって。(本屋で半日参考書を立ち読みしたり)

さて、髪を切っていたら点検が終わったとのこと。
早速車を取りに行って、その足で近くのスーパー銭湯に。
ここは7月下旬にオープンしたばかりのところ。

しかし以前には別の系列のスーパー銭湯で、オレが就職したころにオープンして以前は良く行っていたとこでもある。
久々に行ってみると、おお、建て替えられて全然違う。
土地的にも広くなってるし。

昔はこじんまりとしたスーパー銭湯で、でも外で月を見ながらボーっと風呂に入るのが良くて。
適度な近さ遠さで(車で実家から十数分)、仕事終わって寝るまでになかなかストレスで切り替えが出来ないときなど行った。
今は広くなって、お風呂の種類も多くなって、時代の流れを感じたが。

その後、風呂を終えて、買い物してから実家へ。(友達のお母さんにもあったが:苦笑)
夜飯食べて帰ってきました。
帰り道に実家の近所のスーパー寄って帽子を買う。
昔は高校の頃とか、よく来てた場所だけど。

あれから20年近くたった今でも毎週のように来るとは思わなかったな。(苦笑)
家に戻って早めに寝ようとするも気づくとまた夜おそくなってしまった。
明日は寝坊しまくって、よく寝るぞー。
8月6日(金)
晴れ時々曇り一時雨
久々に飲んだなー。
今日は仕事後に飲みに行ったのだが、結局家に帰って0時半少し前。
もともと酒には弱くないし、性格的に周りが酔い出すと自分が酔えなくなる(周りの面倒見たり、より忘れ物とか問題が発生しないように注意をするようになるので)

今日は最初は中華料理屋で飲んだものの、その後場所を変えて飲む。
しかも2軒目にはショットグラスの度数の高いお酒があって。
店員も心配するほどの(酒の10倍の量の水がついてくる)度数のショットグラス。
おそらく、ウォッカかテキーラの原液。

少量なので一気に飲むしかないのだが、胃や食道が焼けるお酒。
それを2杯飲んで、だいぶ酔えた。

以前、友達とこの店には来たこともあるが、その時は3杯は飲めんなと思ったものだが。
1杯で相当酔えるこのショットグラスのおかげで(それまでもビールは飲んでいたが)、酔える入り口まで短時間でこれた。
結局、時間切れで完全には酔えていないが、とはいえ酔う入り口まで来れたのも久々。

オレにとっては完全シラフ以外ではない状態で帰るのは非常に珍しい。
今度また来る用事(壮行会というか)も出来たし、次も早々に酔う入り口まで来て、出来れば酔っ払いたいが。
8月5日(木)
晴れ時々曇り
夏になって、お休みしている人がちょこちょこと。
お仕事もだいぶひと段落して、山谷でいえば谷間に。

貧乏症なのか、やることがなくなってくると、苦痛で。(苦笑)
やることないですか?と午後にとうとう聞いてしまうほど。

なんとか就業時間になって、家に帰る際に図書館寄って帰ってくる。
しかし、日が長くなった。
というか、夕日なのに直射日光が暑いのは真夏だからか。

そんななか、地下鉄の駅で降りて、そこから自転車で図書館に寄り道して帰ってくる。
夏の夕方のこんな時間をゆっくりできるとは。
前の職場では考えれないかも?

でも、夜はバタバタ。
明日飲みに行くんだけど、その店を決めないとあかんし。
それに来月出張が決まったのだが、その宿泊先なども調べたかったし。

来月の件は職場のルールとかが良く分からんので、目星つけるくらいで終了。
しかし、このホームページにも別途書いたが、東京には昔からよく出張で行ったなー。
もうあれから10年くらい経つんだなー。(シミジミ)

当時良く行ったホテルに泊まるか、出張先関連に近い場所でホテルを取るかで悩み中。
向こうの朝のラッシュがどれくらいかにもよるのだが。
まだ先の話なので保留〜。
8月4日(水)
曇り時々晴れ
このところ、雲も多くていつ雨が降り出すか?という天気が多いのだが。
北の方は真っ黒い雲で、おそらく岐阜の方は雨が降っているのだろうが、なかなかこっちは夕立ちとか降らないんだな。

気温的には32度前後の最高気温で、ちょっと前に38度を体験しているから、まぁ許せてしまう気温なのが怖い。
子供のころの昔は32度なんて猛暑で騒がれた気がするのだが。
このところは35度で「暑いけど、どこもそうだぜ」、37度越えると「暑かったな、日本でもそんな高温、割合少ないんじゃない?」って感じで。

気温もひとところの暑さまでいくことはなく、もう山場を越えた感じか?
とは言え、まだ8月なのでクソ暑いが。
なんとか残暑も少なく、涼しい秋に移行してほしい。

今年は台風が全然発生していないのも気になるところ。
暑い年は秋の台風直撃や、冬の大雪などの天候災害がつきものなだけに心配。

一方でサンマが不漁で1匹400円だの、葉物がこの暑さで不作でロシアは輸出はしないとか今後小麦なども含めて農作物の値上がりが心配されている。
今年の秋以降はどうなるのか?
8月3日(火)
晴れ時々曇り一時雨
さすがに昨日は疲れもあるので、早めに寝ました。
おかげで今日はいたって健康。
良く寝て、眠気も少ないし。

さぁ、お仕事お仕事。
しかし、今日は湿気が多く感じるが。
ムンムンの暑さ。

こうなってくると、オレは弱くて。
気温上がるなら、カラっと晴れろよ。
まだまだ夏場というか、梅雨の高温版の嫌な時期が続くなー。

降るならザーッと大雨が降ればもっとすっきりするのに。
ムンムンの夏です。
8月2日(月)
晴れ一時曇り
おいおい、今日は曇り中心じゃないのかよ。
天気予報がとうとう前倒しされて天気全然良いじゃん。

さて何故天気の話から入るかと言うと、今日は新人研修で、1日山の中で炎天下研修を受けるため。
こんな1年でもクソがつく暑い時期に外で研修させんなって。
ちなみに研修というと座学っぽく聞こえるので、実習と言った方がよいか?

ジャージで訓練というのが一番しっくりくる内容です。
熱中症が危惧される時期に、丸一日訓練です。
まずは瀬戸電と呼ばれる電車に乗って市外のある施設へ。

この施設、駅を降りてから山道を20〜30分歩かないと着きません。
朝とはいえ、この時期は直射日光もきつく、汗かきながらムンムン熱気のこもった山道を歩く。
朝からハードです。

ちなみに他の大卒新人はほとんどが数名でタクシーで来てたよ。
軟弱というか、ゆとり世代というか。
妙な部分で抜けるだけ手を抜くんだな。(その後山ほど汗かくのに)

訓練はオレの思っていたレベルではなく、結局はかなり低いレベル程度のものだった。
熱中症になられたら問題になるし、そもそも大卒でまだ学生気分抜けきらない子たちでは我慢できないからかも?
というか、精神的な修行のレベルでオレは今日の研修を覚悟していたのだが、単なる訓練の体験レベルで終わってしまった。

でも、気温は相当あって、大量の汗かいて体力的にはきつかったけど。
帰りは結構な量の新人が歩いて駅に。
と思ったら、わざわざ電話でタクシー読んで駅に行くのも結構いたな〜。

精神面を強化しないと、この子たち、将来鬱とかなるぜ。
ゆとり教育の申し子だから。
学生と社会人の壁もないし。

ふとそう思いました。
ちなみにこのとき「挫折を経験したことがありますか?」という質問を転職の際に面接で聞かれたことを思い出しました。(今の職場とは異なる試験)
意図が分からなかったし、感覚的なギャップもあり意味も分からなかったけど、「挫折」という言葉のレベルが違うんだと理解しました。

前の職場や他の企業で育った人間にとって挫折とは本当に人生や命すら左右しかねない大きな壁で、日常的にストレスや何とも出来ない問題にはよく会うしそれを何度も乗り越えるんだけど。
あの面接官は、日常的なストレスのことや乗り越えるべき問題のことを挫折と言っていたんだろうなと。
そのレベルのことですら、経験しない子たちが多いための質問なんだろうなと。

就職して1年後に半数以上が辞めてしまったりする現状なんだから。
それに比べて、うちは学生気分でお仕事している子たちが多すぎる。
決定的な違いを感じながらも、それを理解しあえる人が少なすぎて、困っちゃう毎日です。
8月1日(日)
晴れ一時曇り
起きて、日記を書き始めるも終わらない。
上海の日記が特に。

あ、今日から8月なんだっけ。
とうとう8月に入ったか〜。
去年の今頃はまだ、転職するなんて思いもしなかった時期か?

8月の下旬になって、転職を意識し始めて、長期のストレス下痢にかかるのだが。(苦笑)
受かったら、仕事辞めてなんて考えだして、仕事が手につかなくなって職場にいることがストレスになって。
朝から晩までずっと下痢が1〜2週間続いた。

白紙にして、一切転職のことは決まってから考えようと切り替えてからなんとか立ち直ったが。
きつい時期でもあったなー。
その前の時期だから、暑い中営業支援で若手と一緒にお客さん先を回りまくってた頃かな?

懐かしいなー。
生活は大きく変わったし、それからの1年間で海外旅行や色んな経験してきたし。
ものすごく不思議な1年だったな。

さて、今日は夕方からホームセンターに買い物に行ったりして植物買ってきたり、駐車場のプランターの植え替えなどして、夜には整体屋さんへ。
体もメンテナンスしてもらって、早めに寝ました。
明日はこのクソ暑い中、実習で炎天下の訓練なので。

グランドを走り回ることは無いらしいが(数年前まではやってた)、軍隊形式の実習の気がする。
熱中症にならないことを望みつつ。