menu

WinJpnkey配列を実行するための環境設定

使用する実行環境の相違
Google実行環境

設定方法

  1. 言語バーにあるGoogleIMEのアイコンのうち、スパナの形状をした「ツール」をクリックする。
  2. 「プロパティ」をクリックする。
  3. 「一般」タブで「ローマ字テーブル」の「編集」をクリックする。
    • 「Google日本語入力ローマ字テーブル設定」画面が表示されるので、入力するキーと表示する文字を1組ずつ編集することもできる。
    • 「編集」ボタンをクリックすると、「インポート」「エクスポート」ボタンが現れて、データを一度に書き出したり、読み込んだりすることができる。
  4. 手早くWinJpnkey配列をGoogleIME環境で実行するには、このサイトからGoogleJpnTable.txtをダウンロードし、インポートする。

ファイルの書式

WXG用実行環境

設定方法

  1. 「WXGのプロパティ」を開く。
  2. 「入力・変換」タブで「スタイル(S)」の「カスタマイズ(T)」ボタンをクリックする。
  3. 「WXGカスタマイザ」ページで「ローマ字(R)」ボタンをクリックする。
  4. 「ローマ字ファイル」でWinJpnkey用に設定した拡張子GRTフアイルを選択する。
  5. 必要であれば定義内容を編集する。

ファイルの書式

  1. 1行に、次の順序でデータを記載する。
    1. 「ローマ字」列に子音のキー位置を示す半角英字と母音のキー位置を示す半角英字。
    2. 「かな」列に出力する全角文字。
  2. 「ローマ字」列に不要な行があれば「削除(D)」ボタンをクリックして削除する。
  3. 「ローマ字」列に目的の行がなければ「追加(I)」ボタンをクリックして空行を追加lし、1の順序ででデータを記載する。
  4. 「ローマ字」列あるいは「かな」列に、変更すべき事項があれば、「変更(C)」ボタンをクリックして変更する。
DvorakJ実行環境

設定方法

ファイルの書式

設定ファイルの種類

設定ファイルは環境ごとに、次のように2つずつファイルがあリます。

それぞれ「Un」の付くファイルと付かないファイルがあるが、付かないファイルが標準であり、「Un」の付くファイルは拡張ファイルであリます。
*拡張ファイルについては、拡張配列の項を見てください。  拡張配列

設定ファイルの表示およびダウンロード

次のファイルのうち、必要だと思うファイルを、表示およびダウンロードしてください。
テキストファイルを表示したあとで保存する場合は、ブラウザ機能の「名前を付けて保存」をクリックしてください。

  1.  GoogleJpnTable.txt
  2.  GoogleJpnUnTable.txt
  3.  JpnkeyW.GRT
  4.  JpnkeyWUn.GRT
  5.  DvrakJpn.txt
  6.  DvrakJpnUn.txt
ページ先頭