書籍/文献/記事名 |
出版社 |
出版年 |
備考 |
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主題と変奏 ブルーノ・ワルター 回想録 ブルーノ・ワルター 著 内垣 啓一/渡辺 健 訳 |
白水社 | 1965/10/5 | ||
主題と変奏 (新装復刊) ブルーノ・ワルター 回想録 ブルーノ・ワルター 著 内垣 啓一/渡辺 健 訳 |
白水社 | 2001/1/25 | ||
音楽と演奏 ワルター 著 渡辺 健 訳 |
白水社 | 1973/5/21 | ||
指揮者の領分 カール・バンベルガー 編 福田 達夫 訳 |
春秋社 | 1997/3/10 | 「指揮者であること」(音楽と演奏からの抜粋版) と「グスタフ・マーラー」の二点が掲載されている |
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マーラー 人と芸術 ワルター 著 村田 武雄 訳 |
音楽之友社 | 1960/8/20 | ||
ブルーノ・ワルターの手紙 ロッテ・ワルター・リント 編 土田 修代 訳 |
白水社 | 1976/4/10 | ||
ブルーノ・ワルターの手紙 (新装復刊) ロッテ・ワルター・リント 編 土田 修代 訳 |
白水社 | 2002/10 | ||
音楽歓想 「音楽の道徳的ちからについて」 ワルター 著 佐野 利勝 訳 |
みすず書房 | 1999/6/10 | 1935年ウィーンの文化協会においてなされた講演 の原稿 エドヴィン・フィッシャーの著書の中に一緒に刊行され ている |
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マーラー書簡集 ヘルタ・ブラウコッフプ 編 須永 恒雄 訳 |
法政大学出版局 | 2008/11/1 | ワルター宛の手紙が34通含まれている | |
Was wir von Bruno Walter lerntenErinnerungen eines ausubenden MitgliedesWiener Singakademie 「私たちがブルーノ・ワルターから学んだこと ウィーン・ジンクアカデミーの合唱団メンバーの一人の回想」 マリー・コーモルン・レプハン 著 |
ウィーン・ジンクアカデミー | 1913 | ヘンデル「メサイア」ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」 マーラー「交響曲第8番」モーツァルト「レクイエム」ヴ ェルディ「レクイエム」の作品が取り上げられている |
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ワルターが指揮したモーツァルト「レクイエム」 石橋 邦俊 訳 |
九州工業大学 学術機関リポジトリ |
2010/3/25 | 上記書籍の中のモーツァルト「レクイエム」の部分の 翻訳 初出は2009/7 「ブルーノ・ワルター スペシャルB OX」 RIPD-0005(ニホンモニター社)解説書 これに訳文の訂正と、原著の「序文」を追加したもの https://kyutech.repo.nii.ac.jp/ |
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Bruno Walter パウル・シュテファン 著 |
Herbert Reichner | 1936(Wien) | ワルターの生涯を単独で扱った最初の諸作 | |
コード・アンド・ディスコード 2 no2 「BRUCKNER AND MAHLER」 ブルーノ・ワルター 著 |
アメリカ・ブルックナー協 会 |
1940 | https://www.uv.es/~calaforr/walter.html 翻訳は SONY SICC 10286-94の解説書に掲 載されている |
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英Gramophone 1962年4月号 The Making of a Legacy ジョン・マックルーア 著 |
1962 | クラシックプレス 12号に翻訳あり | ||
Das-musikalische-Selbstportrait von Komponisten,Dirigenten,Instrumentalisten,Sangerinnen und Sangern unserer Zeit Josef and Hannes Reinhardt Muller-Marein |
Nannen-Verlag | 1963 | ワルター自身による自画像、ほかにベーム、セル その他の音楽家が掲載されている |
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HIGH FIDELITY MAGAZINE 1964年1月号 |
1964 | ジョン・マックルーアによる「An Education and a Joy」とRobert C. Marshによるディスコグラフィ マックルーアの翻訳はGURAND SLAM GS- 2060・2061 &SONY SICC 10312の解説書に 掲載されている |
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仏DIAPASON 1995年5月号付録 「Bruno Walter,Musicienhumaniste」 |
DIAPASON | 1995 | ||
AMERICAN RECORD GUIDE 1964年1月号 「Some thoughts about The Musical Record」(レコード音楽について考える事) ブルーノ・ワルター 著 |
1964 | この雑誌の記事にワルターが生前最後に執筆した文 章が掲載されている 尚、この翻訳はGURAND SLAM GS-2123 & SONY SICC 10285の解説書に掲載されている |
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AMERICAN RECORD GUIDE 1964年2月号 |
1964 | ワルター最後の録音のリリース情報とROBERT SABIN氏による解説が載っている |
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独仏文学(通号 7) ブルーノ・ワルター論三編 トーマス・マン 土田 修代 訳 |
大阪府立大学 独仏文学研究会 |
1973/12 | 独仏文学は国立国会図書館の資料請求で有料で 取り寄せることが出来る http://www.ndl.go.jp/index.html |
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独仏文学(通号 10) 音楽の使命 ブルーノ・ワルターの指揮五十年記念祭に(1944年) トーマス・マン 土田 修代 訳 |
大阪府立大学 独仏文学研究会 |
1976 | ||
独仏文学(通号 11) ブルーノ・ワルター宛書簡五通 (1943-1945) トーマス・マン 土田 修代 訳 |
大阪府立大学 独仏文学研究会 |
1977 | ||
To Bruno Walter on his 70th Birthday 「ブルーノ・ワルターに、彼の70歳の誕生日に際して」 トーマス・マン |
Music Quaterly 32号 |
1946 | ||
Bruno Walter B.Gavaty und R.Hauert |
Monaco undGenef | 1956 | ||
DIE GROSSEN INTERPRETEN BRUNO WALTER |
ヴィルヘルム・ リムペルト出版社 |
1960 | ブルーノ・ワルター写真集、スイスのキスター出版社 から発売された「偉大な演奏家たち」シリーズの一つ で、当本はドイツのヴィルヘルム・リムペルト出版社か らドイツ国内向けにライセンス出版されたもの 撮影者はロジェ・オエル(Roger Hauert)、文章 |
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BRUNO WALTER ARTUR HOLDE |
Rembrandt- Reihe 28号 (Verlag Berlin) |
1960 | ||
La Porta dell ' Eternita-Vol.1 (1876-1932) Michele Selvini 著 |
BSI | 2001 | イタリア語によるワルターの詳細な伝記 豊富な写真と資料 CD付 |
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La Porta dell ' Eternita-Vol.2 (1933-1939) Michele Selvini 著 |
BSI | 2002 | ||
La Porta dell ' Eternita-Vol.3 (1940-1962) Michele Selvini 著 |
BSI | 2002 | CD付 | |
Bruno Walter. La porta dell'eternita Michele Selvini 著 ISBN-13 : 979-1280635075 |
Manzoni Editore | 2022/2/28 | 上記La Porta dell ' Eternitaの3巻を1冊に集約したもの、写真や資料が大幅に削除されている。 イタリア語、AMAZON.ITで購入できる(38ユーロー+送料22.67ユーロー 計60.67ユーロー 2022/10現在) |
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ブルーノ・ワルター 音楽に楽園を見た人 エリック・ライディング/レベッカ・ペチョフスキー 著 高橋 宣也 訳 |
音楽之友社 | 2015/1/31 | ワルター初の詳細な伝記 | |
DER SEELE NACH WIENER BRUNO WALTER UND DIE WIENER OPER |
WIENERSTAATSOPER | 2012 | 2/3以上が写真 ウィーン国立歌劇場のオンラインショップにて購入可 能 15ユーロ+送料14.95ユーロ(2015年購入時 点) https://shop.wiener-staatsoper.at/der- seele-nach-wiener-bruno-walter-und-die -wiener.html |
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ブルーノ・ワルター レコードによる演奏の歩み 宇野 功芳 著 |
音楽之友社 | 1972/11/20 | ||
ブルーノ・ワルター レコードによる演奏の歩み(改訂版) 宇野 功芳 著 |
音楽之友社 | 1979/8/10 | ||
名指揮者ワルターの名盤駄盤 宇野 功芳 著 |
講談社 | 1995/3/20 | ||
人と芸術 ブルーノ・ワルター |
芸術現代社 |
1976/3/10 | 音楽現代 昭和48年10月号を元に内容を追加 再構成したもの ・てい談・ブルーノ・ワルターを語る / ペーター・シュヴ ァルツ、石井歓、福永陽一郎 ・ブルーノ・ワルターの芸術と生涯 / 山根銀二 ・わが伯父ワルター / 横溝売一 ・我が父ブルーノ・ワルターを語る / ロッテ・ワルター・ リント ・ワルターとマーラの触れ合い / 栗津則雄 ・ワルターとの奇縁 / 高橋英郎 ・ウィーンフィルとワルター / 出谷啓 ・日本人は何故ワルターが好きか / 向坂正久 ・ワルター、ベーム、カラヤン / 渡辺学而 ・ワルターの著作と演奏を結ぶもの / 吉田耕一 ・一度限りの / 室井摩耶子 ・ワルター讃 / 篠田一士、末広恭雄、串田孫一、 宮沢俊義、尾崎喜八、安岡章太郎、加藤俊一、 福永武彦、手塚富雄、由紀しげ子 ・ヨーロッパ時代、ワルターの芸風の変遷 / 菅一 ・ワルターと同時代の指揮者 / 馬場健 ・ワルター最後の録音風景 / 若林駿介 ・ワルター未発表録音 / 川上剛太郎 ・完全ディスコグラフィ / 菅一 |
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クラシックプレス 12号 没後40周年記念 |
音楽出版社 | 2002 | ・付録CDストーリー 宇野功芳が語る、ブルーノ・ ワルターとの文通 ・ブルーノ・ワルターの思い出/ ジョン・マックルーアー |
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宇野 功芳 編集長の本 没後50周年記念 ブルーノ・ワルター |
音楽之友社 | 2012/2/1 | ・巨匠・ワルターと青年・宇野功芳手紙による交流 を巡る ・ワルターと宇野功芳 手紙による交流/ 高橋宜也 ・ブルーノ・ワルター、此岸の音楽/ 佐野洋司 ・ニューヨークで聴いたブルーノ・ワルター/ 皆川達夫 ・「天啓のラルゲット」/ 保延裕史 ・ブラームスとワルターと / 宇神幸男 ・ワルターとクレンペラー / 川島由男 ・究極の旅 / 宮城谷昌光 ・対談 作曲家・佐藤眞と、音楽とワルターについ て、大いに語る ・共感の秦楽/ 宇野直人 ・オペラ指揮者としてのブルーノ・ワルター/ 高崎保 夫 ・慈愛がすべて、そして神は微笑んだ / 渡邊政徳 ・作曲家ワルターの「ヴァイオリン・ソナタ」について / 佐藤久成 ・ワルターの初期録音が示すもの / 山崎浩太郎 ・ワルターへの思い、音楽への思い/ 野口剛夫 ・ブルーノ・ワルターのレコードへの追慕/ 東条碩夫 ・宇野功芳描き下ろし ワルターCD評1996- 2011 ・「盤鬼」平林直哉の「ワルターの名演はこれで聴 け」 ・ブルーノ・ワルター・ディスコグラフィ / 旦野克幸 |